| 文化放送 様、LAWO デジタル・ミキシング・コンソール mc²66・GENELEC 1038B を導入 |
2011-06-01

文化放送 様の生放送・多目的スタジオである「スタジオ9」のコントロール・ルームに LAWO 社のデジタル・ミキシング・コンソール『mc²66』と GENELEC 社の 3 ウェイ・モニタースピーカー『1038B』が導入されました。
LAWO の mc²66MKII コンソールは国内 1 号機となります。
フロア面積約 200 m² のこのスタジオには、メディアプラスホールで行われるフルバンドのライブを生放送したり、公開録音があったり、アナブースから通常番組まで幅広い対応が要求されています。
使いやすい点は卓の中央にある 40 個のキーです。色々な機能をそのキーに割り当てて、ワンタッチで呼び出すことができるからです。
また、フェーダーの基準点から上に通常は 10 dB なのですが、LAWO は上に 15 dB もあり、リハーサルと本番のレベルに差があるときなどは便利だそうです。
メディアプラスホールにステージ・ボックスを置き、マイク・アンプも 24 チャンネルを備え、ホールから MADI ケーブルで卓まで送っています。




スタジオ・モニターは GENELEC『1038BEM』を採用しました。
通常の置き方では、下にウーファーが来るのですが、設置位置がガラス窓の上になるため、中高域の DCW プレートを反転して、上下を入れ替えて音像定位ポイントを下げてあります。
生放送スタジオである 1,2,3 スタジオに「1037C」を採用されていますので、そのスピーカーの延長ということになります。
スピーカーを壁にビルトインしたため、アンプは横にラックマウントして調整しやすいようにしてあります。

最後の 1 枚は月刊『FDI』誌 様より許可を得て転載

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