自分のモニターをどの国で使用できますか? また電源電圧の規格はどうなっていますか?

2002 年 5 月よりも前

以下の情報が当てはまります:GENELEC モニターは 4 つの電源電圧設定で販売されており、本来の送り先の国向けに出荷前に工場で設定されていましたので、通常は変更は不要でした。

グループ Aグループ B
115V:アメリカ、カナダ、メキシコ100V:日本
230V:ヨーロッパ、英国、その他の大半の国々200V:日本
  • あるグループ内の国から同じグループ内の国(例えば英国から米国へ)移動する場合は、電圧セレクターを切り替えてヒューズを背面に表示されている値のものに交換することで電源設定を変更できます。生産終了した 1029A、2029A、2029B にはユーザーが交換するヒューズはありません。1030A、1031A、1032A の後期モデルは電源ヒューズを内蔵しています。7000 LSE™ シリーズ・サブウーファーにも内部ヒューズがありますが、サブウーファーのモデルに応じて変更する必要があります。
  • グループ A の国からグループ B の国へ(例えば英国から日本へ)移動する場合、モニターは変更無しで使えます。しかし、電源電圧の低下によって最大出力パワーが少し減ることになります(-1 dB)。唯一の解決策は適切な巻き線比のトランスを新しく入手することです。この場合は、移動先の国のディストリビューターにお問い合わせください。そして、モニターを使う前に適切な電圧設定が選ばれており、ヒューズが適切なタイプかつレーティングであることを確認してください。
  • グループ B の国からグループ A の国へ(例えば日本から英国へ)移動する場合は、外付けの「ステップダウン」トランスを使って、本来の正しい電圧をモニターに供給することをお薦めします。そのようなトランスを使わないと、不適切な電源電圧によってパワー・アンプが壊れる可能性があります。

2002 年 5 月以降

1032A、7050B、7060B、7070A、7071A、7073A のヨーロッパ・モデルには切替式の電源トランスは搭載されていません。つまりそれらのモデルは 220V 〜 240V の電源でしか動作しません(これは生産終了のモデル 1029A、1030A、1031A にも当てはまります)。
製品上では電源電圧は次のようにして確認できます:

1029APM -11029A 黒、100/200V1 = 日本向けモデル(100/200V)
-21029A 黒、115/230V2 = 米国向けモデル(115/230V、米国用電源コード)
-61029A 黒、230V6 = 欧州向けモデル(230V、欧州用電源コード)
-71029A 黒、240V7 = 英国向けモデル(240V、英国用電源コード)

:本来意図されたのではない国でモニターを使う場合は、外付けの「ステップアップ」または「ステップダウン」トランスを使って、本来の正しい電圧をモニターに供給することをお薦めします。

8000 & 6000 シリーズ・モデル

8000 & 6000 シリーズは固定電源電圧です。切替式のバージョンはありません。各国では地域の電源電圧に合わせた適切な電圧モデルが販売されています(背面パネルにある表示をご覧ください:100V、120V、220V、230V)。

注意:本来意図されたのではない国でモニターを使う場合は、外付けの「ステップアップ」または「ステップダウン」トランスを使って、本来の正しい電圧をモニターに供給することをお薦めします。