どのモニターにどのサブウーファーを推奨しますか?

1.現行モデル

7000 シリーズ・サブウーファーと 8000 シリーズ・バイアンプ・モニターについては、オンラインの Speaker System Selection ガイドをご覧ください。

2.生産終了モデル

古い生産終了しているサブウーファーについては下記をご覧ください。どのサブウーファーが、お持ちになっているモニターとマッチするかは、いくつかの要因に依存しています:

  • 音楽をどれ位大きな音量で聴くか
  • どんなジャンルの音楽を聴くか
  • 部屋の大きさはどれ位か

大抵の場合、下表を使って適切なサブウーファーの種類と台数を選ぶことができます:

部屋の大きさ試聴距離フロント
LCR モニター
小さい部屋用のサブウーファー大きい部屋用のサブウーファーリア・モニター

60 〜 90 m³

1.2 〜 1.8 m
1029A1092A1092A1029A
2029A1092A1092A2029A
2029B1092A1092A2029B
1030A1092A1094A1030A

90 〜 125 m³
1.5 〜 2.4 m 1031A1092A1094A1031A
1032A1094A1094A1032A
S30D1094A1094AS30D

125 〜 175 m³
1.8 〜 3 m 1037C1094A2 × 1094A1037C
1038B & BC3 × 1094A3 × 1094A1038B
1034B & BC1038B
特大
>175 m³
2.4 〜 4.6 m 1039A1038B
1035B1038B
1036A1038B

表に関する注:
  • デジタル入力を使う場合、2029A 及び 2029B1092A 及び 1094A アナログ・クロスオーバー・フィルターと一緒には使えませんので、サブウーファーは LFE チャンネル専用となります。
  • 1034B1039A1035B1036A はどれもフル帯域幅のメイン・モニター・スピーカーですので、別のサブウーファー・システムを使っても音響的な恩恵はありません。
  • ここには表示されていませんが、リアのチャンネルにもサブウーファーを使えます。 「stereo system」コラムからリア・スピーカーの適切なモデルを選んでください。
  • スペースや予算が限られている場合、シリーズ中の次に小さいモデルを選ぶことでリア・チャンネルのモデルを少々妥協できます。例えば 1032A の代わりに 1031A を使うなどです。

2 台のサブウーファーを互いに近づけて配置すると、有益な副産物として相互カップリング効果[mutual coupling]が生じます。 これは低周波数から来る長い波長によるもので、振幅の重畳を発生させます。相互カップリングを生じさせるには、サブウーファーは他方の半波長内に配置する必要があります(上側クロスオーバー周波数85 Hz の半波長は約 2 メートルです)。 例えば、サブウーファーを 2 台にするとリスニング・ポジションで音響出力は 6 dB 増加します。下表をご覧ください。

サブウーファーの総数単一サブウーファーと較べての音圧レベル増加
10.0 dB
26.0 dB
39.5 dB
412.0 dB