GENELEC のテクノロジー
AutoCal™ System、GLM™、GLM.SE™ ソフトウェア
GENELEC DSP モニタリング・システムの独自特許「GLM™」、「GLM.SE™」および「AutoCal™」技術はスピーカー・アライメントのツールセットを大幅に拡張して、より高い精度と柔軟性を持つモニタリングを達成しました。8000 MDE™ 及び 7000 LSE™ シリーズ製品の強固な音響的基盤は 8200 や 7200 や SE™ DSP モニタリング・システムを開発するのになくてはならないものでした。より詳しくは、こちらをお読みください。
Minimum Diffraction Enclosure™(MDE™)
周波数特性とパワー・レスポンスの平坦さを改善するために、GENELEC はスピーカー・ドライバーの属性にマッチするように最適化された、丸みを帯びたエッジとなだらかにカーブした前面と両側面を特長とする、極めて独創的なエンクロージャーを開発しました。比肩するもののない周波数特性の平坦さを達成するだけではなく、回折が最小限のこのエンクロージャーが生み出す音場イメージングの質も非常に優れています。より詳しくは、MDE のアニメーション解説をご覧ください。
レフレックス・ポートのデザイン
ウーファーの低域伸張ならびに音圧レベル能力を高めるために、GENELEC は巧妙に空気の流れを最適化したレフレックス・ポートを設定しました。長く屈曲したチューブは空気の流れを妨げることがなく、圧縮なしに重低音を再生することができます。このチューブは幅広い開口部につながっており、ポート・ノイズを最低限に抑えつつメリハリの効いた低音を実現しています。より詳しくは、レフレックス・ポートのアニメーション解説をご覧ください。
6.1 ベース・マネージメント・システム
ステレオ再生では 20 Hz から 20 kHz までの信号を再生する必要があります。マルチウェイのスピーカー・システムはこの帯域幅は平坦に再生します。マルチチャンネル・オーディオでは、業務用及び民生用オーディオ・システムは各チャンネルからのすべての周波数を再生できなくてはなりません。各チャンネルに平坦なレスポンスを提供するには、メイン・スピーカーとサブウーファーとクロスオーバーは協働しなくてはなりません。より詳しくは、ベース・マネージメントのアニメーション解説をご覧ください。
Laminar Spiral Enclosure™ テクノロジー
LSE™ シリーズ・サブウーファーは独創的な GENELEC Laminar Spiral Enclosure™(LSE™)バスレフ・キャビネットを特長としています。LSE™ は乱流ノイズ最低限に抑えた優れた層流特性を提供し、非常に長いレフレックス・チューブを小さな空間内に最適条件で詰め込むことができます。LSE™ テクノロジーからの知見は 8000 シリーズのレフレックス・ポート設計にも活用されています。
Directivity Control Waveguide™ テクノロジー
1980 年代初頭に初めて開発された GENELEC の革新的 Directivity Control Waveguide™(DCW™)テクノロジーは直接放射型のマルチウェイ・スピーカーの性能を大幅に高めることができます。DCW™ ウェーブガイドはスピーカー内のドライバーの周波数特性と指向性特性をマッチさせるように設計されています。その結果、オンアクシス及びオフアクシスのリスニング・ポジションにおけるオーバーオールの周波数特性が極めて平坦になります。
チュートリアル
コントロール・ルーム内にスピーカーを正しく配置する
おそらくモニタリングで耳に付く問題の大半はスピーカーが放射する音に部屋が与えている効果によるものです。したがって、部屋の中へのスピーカーの配置が重要です。スピーカーとサブウーファーは低域では極めて長い波長の音を放射しますので、部屋の中の様々なキャンセレーション効果と定在波はスピーカー/サブウーファーの性能に悪影響を与えます。
モニターを壁から離してニアフィールドで使っている場合、最良の音質を確保するためのシステム・セットアップと操作の方法についてのガイドラインはチュートリアル「コントロール・ルーム内にスピーカーを正しく配置する」をお読みください。
壁にフラッシュ・マウントする
高品質のモニタリングを行うために、普通、スピーカーは壁にフラッシュ・マウントされます。この方法がなぜ優れているかについてはこちらをお読みください。モニター壁の作り方とスピーカーの正しい取り付け方法についての説明もあります。
ルーム・レスポンス・コントロール
リスニング・ルームの音質を最適化できるように GENELEC アクティブ・システムにはコントロール類が設けられています。これらのルーム・レスポンス・コントロールの最良の設定を見いだすためのガイドラインをご用意しました。
デジタル・ソースの使用
デジタル・ミキシング・コンソールは通常、DA コンバーターを内蔵しています。GENELEC アクティブ・モニターをデジタル・ミキシング・コンソールとどのように使ってデジタル・システムから最良の音質を引き出すかについてのガイドラインもご用意しました。