GENELEC 2 ウェイ・モニタリング・システム
新製品の 6010A は GENELEC が 30 年間に蓄積したアクティブ・スピーカーのノウハウを凝縮したモデルです。柔らかなラウンド・カーブで描かれたこのシリーズのエンクロージャーの形状は、音響特性を改善することを考慮されています。また、内蔵型のパワー・アンプ・モジュールやライン・レベルのクロスオーバー回路は、使用されるドライバー・ユニットにベストマッチするように専用設計が施されております。
GENELEC 8000 シリーズのアルミ素材を使った MDE™(Minimum Diffraction Enclosure)は、なめらかなラウンド・バッフル形状を達成しながら GENELEC オリジナルの音響指向特性を最適化する DCW™(Directivity Control Waveguide)プレート、さらに背面のバスレフ・ポートとシームレスに一体化しています。このバスレフ・ポートの内部では、ゆるやかに折れ曲がったパイプを使って空気の動きにストレスがかからないように整流します。この構造によってローエンド帯域の再生能力が飛躍的に向上しています。低歪みのドライバー・ユニットと入念に設計されたクロスオーバー・フィルター回路のシナジー効果で音質的に解像度がかなり改善されて、長時間のミキシング作業でも聴き疲れを起こしにくい特性が得られました。Iso-Pod™(Isolation Positioner/Decoupler)と呼ぶラバー素材で本体の下側に取り付けられているアイソレーターがあり、この上をスライドさせることで垂直アングルの調整ができます。音響軸の角度をリスナーの耳の位置に合せられるので最適な音声モニター環境の実現が可能です。Iso-Pod™ はさまざまな不要振動を遮断する機能もあります。これは音質の余計な色付けを排除する上でも重要な機能です。
この 8000 シリーズは 2 ウェイ・アクティブ・モニタリング・システムの設計思想でも最高峰を実現しています。8000 シリーズの革新性と詳しい仕様(英語版の PDF ファイル)をご覧になるには、ここをクリックしてください。
AutoCal™ テクノロジーと GENELEC DSP システム
8200 DSP モニタリング・システムは 8000 シリーズと同一の MDE™ エンクロージャー、先進のウェーブガイド技術 DCW™ そしてリフレックス・ポート・デザインを用いた 8000 シリーズ・モニターの必然的な進化形です。GLM™、AutoCal™ という新たな DSP 技術の追加によって、8240A および 8250A DSP モニターはパワフルで使い易く、そして音響環境に正確に素早く適応できるようになっています。
SE™(Small Environment)DSP システムは 8130A デジタル入力アクティブ・モニターと SE7261A DSP サブウーファーに AutoCal™ を特長とする専用の GLM.SE™ ソフトウェアを組み合わせることで使い易くお求め易いソリューションをお届けします。GENELEC SE™DSP システムは TEC Award 2008 を受賞しました。






