GENELEC 3 ウェイ・モニタリング・システム
GENELEC の 3 ウェイ/3 パワー・アンプ・システムは、他社製の大型スピーカー・システムに匹敵する性能を比較的コンパクトに凝縮しています。パワー・アンプ・モジュールにはチャンネル・デバイダー回路やオーバーロード保護回路などが内蔵されています。結線はライン・レベルの音声信号ケーブルと AC 100 V 電源ケーブルを接続するだけです。このようなアクティブ設計は、使用するパーツによる音質劣化が少なく、安定したクオリティの確保が可能になります。設置する部屋の影響を受けて周波数特性が変動してしまった場合も、各種の DIP スイッチによる特性補正が可能です。
新型の 8260A DSP 3 ウェイ・システムは GENELEC の最新鋭の技術革新を実体化したものです。コアキシャルの中高域にブレークスルーをもたらしたソリューション MDC™ が初めて DCW™ ウェーブガイド内でコアキシャル・ドライバーと合体されました。アルミダイキャスト製の共鳴のないエンクロージャーが低域の効率とカットオフを改良し、先進の電子系は GLM ソフトウェアの一部である AutoCal™ という GENELEC 独自の自動室内音響調整システムを備えています。このユニークな 8260A は音響的に非常に厳しい条件でも優れた性能を一貫して発揮できます。
1238CF は 1038CF の DSP 装備をした GLM 対応版です。
1038CF はサブウーファーを併用する用途専用です。このスピーカーの極めてコンパクトなキャビネットは設置が容易で、たとえ中規模のコントロール・ルーム内であってもフルサイズの DCW が堅実な指向性を保ちます。
1037C と 1038B は、ミディアム・サイズのスタジオ・モニターとしてフィットする防磁型 3 ウェイ・モニタリング・システムです。ワイドレンジでハイパワーを実現していますので、音楽モニターの他に、MA やマスタリングやオーサリング、5.1 サラウンド・モニターなど幅広い分野での使用が可能です。設置方法は台置きでもフラッシュ・マウントでも充分な音響特性を発揮できます。
1038BC は 1038B と併用する 5.1 サラウンド・モニターのセンター・チャンネル用として設計されています。また、アンプ・モジュールは標準仕様がアンプ・リモート・タイプです。映像モニターと併設できるように横長の水平設置が可能なデザインです。
GENELEC オリジナルのユニークな DCW プレートは、音像定位と周波数特性の改善を絶妙な高バランスで実現しています。





