7270A

GENELEC 7270A アクティブ DSP サブウーファー
GENELEC 7270A アクティブ DSP サブウーファーに装備された DSP を制御することで部屋の音響特性に最適化できる AutoCal™ という自動音場補正機能は、正確な低域音声モニターを行う上で、大変大きな改善をもたらしました。この新世代のサブウーファーは、サラウンド LFE チャンネル再生はもちろん、ステレオ・モニター時の低域特性改善にも大きな効果が得られます。19 Hz までフラットにのびた低域特性と能率の高い音圧特性、多機能デジタル・ベース・マネジメント・システムなどを備えた 7270A は、幅広い低域音声モニター用途として使用できます。
本体に内蔵されたアンプ・モジュール内には、デジタル・クロスオーバー・フィルターやオーバーロード保護回路、ベース・マネージメント回路、パワー・アンプ回路などが集積されており、入力端子は AES/EBU 仕様の 8 チャンネル・デジタル入力が用意されております。メイン・チャンネルとのクロスオーバー周波数は 50 Hz〜100 Hz の範囲で任意に設定できます。LFE チャンネル用のローパス・フィルターは 50 Hz〜120 Hz の範囲で任意に設定できます。LFE +10 dB ゲインの切り替えも任意に行えます。
GLM™(GENELEC Loudspeaker Manager)コントロール・ネットワーク及びソフトウェアは 7270A のパフォーマンスをさらに高めることができます。それは、レベル、ディレイの調整、ルーム・アコースティックに対する自由度の高いイコライゼーション調整などを GLM™ コントロール・ネットワークを通して、信頼性が高く強力な AutoCal™ オート・キャリブレーション・システムによって行うものです。7270A には AES/EBU デジタル入力端子が用意されています。
GENELEC LSE™(Laminar Spiral Enclosure)バスレフ形式のエンクロージャー内部は螺旋形状の空気移動層を持っていて、分厚い MDF 合板でサンドイッチ状に挟まれた金属プレートを巻いた構造になっています。このユニークな構造は、空気の流れや雑音を最小に抑えつつ空気にストレスを与えない層流特性を実現して、長いレフレックス・チューブを小さな空間に収容しています。
7270A はスタジオ・モニター・テクノロジー部門で 2007 年の TEC(Technical Excellence & Creativity)アワードを受賞しました。