GENELEC SE7261A
 

GENELEC SE7261A DSP SE アクティブ・サブウーファー

GENELEC『SE7261A』DSP SE アクティブ・サブウーファーは、小さめの音声モニタリング空間において、部屋の音響特性の補正を柔軟性持ちながら高精度な DSP 処理を行います。SE™(Small Environments)DSP モニタリング・システムの中核をなすのが『SE7261A』に内蔵されている 8 チャンネルの DSP モジュールです。『SE7261A』はホスト・コンピューターとネットワーク接続され、内蔵の 8 チャンネルの DSP モジュールを制御することで SE™ DSP モニタリング・システム全体のコントロールを行います。DSP 処理されたデジタル音声信号は、最大 8 チャンネルの AES/EBU デジタル信号で出力され、メイン・モニターの『8130A』に入力します。

この SE™ DSP モニタリング・システム専用の GLM SE™ ソフトウェア・パッケージ(8200-501)には、測定マイクと AutoCal™ という音響オートアライメント機能など、通常版の GLM™ ソフトウェア(8200-601)でもフィーチャーされている他の機能も含まれております。システム・セットアップはシンプルで、『8130A』にはネットワーク・ケーブルを接続しなくてもかまいません。すでに『SE7261A』内部で『8130A』用の音響オートアライメント DSP 処理が完了しており、必要に応じてサブウーファーとのクロスオーバー・フィルター処理も実行できます。

『SE7261A』は GLM SE™ ソフトウェア(8200-501)とともに単独でも動作するように設計されています。

『SE7261A』は GENELEC オリジナル技術の LSE™(Laminar Spiral Enclosure)テクノロジーが投入されています。これは、バスレフ・ダクトにつながるパイプ部分にメタル・プレートを使って螺旋状に折りたたんで、2 枚の分厚い MDF 板で挟み込むことでコンパクトな状態でエンクロージャーを形成しています。この斬新な構造は、長いバスレフ・パイプを効率的に小さく収納するテクニックとして有効です。さらに、この構造は、空気の動きにまったくストレスを与えることもないので空気の乱流ノイズを出すことがありません。