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Slovenia’s Premier Play-Out and Transmission Provider STN Invests In Jünger Audio’s Level Magic™

2010-03-29

リュブリャナ発:スロベニアにある施設から世界中の放送局に送出及び配信サービスを提供している「Satellite Telecommunication Networks(STN)」は自局の音声信号の品質を確保すべく Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』テクノロジーに投資しました。

STN は現在 10 の衛星アップリンクを運営し,リュブリャナに SD 及び HD フォーマットの両方を扱うことができる最新鋭の送出設備を持っています。その国際的な顧客には 80 を超える民間テレビ放送局及び公共テレビ放送会社や 50 を超えるラジオ放送局が含まれます。

このような様々な入力音声信号に対処するために STN はピーク・レベルとダイナミック・レンジが番組間で変化しないようにするために音声出力を制御する手段が必要でした。

様々な選択肢を検討した結果,STN は Jünger Audio の『B46』4 チャンネル・デジタル・ダイナミクス・プロセッサーを選びました。このユニットは同社の洗練された適応的レベル制御アルゴリズム『LEVEL MAGIC™』を内蔵しています。『LEVEL MAGIC™』はどんなソースからのレベルもポンピングやブレシングや歪なしにつねに調節するように設計されています。どんな種類の入出力(アナログとデジタル)ソースや SDI,HD/SDI,Dolby 5.1 及びその関連メタデータを扱うことができる『LEVEL MAGIC™』は,AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと元ソースは問わずにプログラム素材の連続的な無人制御のための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターとを同時的に組み合わせたものに基づいています。

STN は現在 12 台の『B46』を設置しており,その 4 台は Jünger Audio の SDI オプションを搭載しています。同局は ISDN を備えたスポーツ・コメンタリー・ブース用に Jünger Audio の『B45』4 チャンネル・デジタル・オーディオ・ディレイ・ユニットも 2 台購入しました。

STN の常務取締役 Tomaz Lovsin 氏は次のように語ります:「私たちは単なるコンプレッサー/リミッター/ゲート/ノーマライザーではなく,優れた AGC も内蔵しているようなユニットを探していました。理想的には (HD)SDI のソースからの音声をデエンベッドしてエンベッドする必要性をなくせるように SDI/IO インターフェイスを持つユニットが欲しかったのです。オプションの SDI カードを搭載した Jünger Audio の『B46』は私たちが探していたすべてのものを与えてくれました。そして,このシステムは完全に自動化されていますので手動調節を行う必要を心配することなく「一度設定したら忘れてしまえ」的な使い方が可能です。」

Lovsin 氏は入力信号のソースが何であろうとも STN の音声レベルは今では「パーフェクト」だと付け加えます:「私たちは 8 台の『B46』を素材取り込みのところで使っていますが,VTR からであろうと衛星や光ファイバーからであろうと異なるフィードからのレベル変化に対して完璧な制御を提供してくれています。私たちはスポーツ番組もいくつかやっていますのでコメンタリー・ブースが 6 つあり,その 2 つはライブ・フィードのイベント用に ISDN の CODEC(AEQ Eagles)を装備しています。これらの音声信号の質を確保するために『B45』デジタル・オーディオ・ディレイを 2 台買いましたが,これによってライブのときに音声信号の遅延時間を気が付かれないように変更できるようになりました。」

プログラム素材が取り込まれてデジタルのかたちになると,その時点以降の STN の全信号経路はエンベデッド・オーディオを用いる (HD)SDI を使います。「SDI オプション付きの『B46』を 4 台設置した理由がこれです」と Lovsin 氏は付け加えます:「これらのユニットを設置する前は私たちはデエンベッダーとリエンベッダーに頼っていました。これはコストが掛かるだけではなく,もっと重要なことに,故障する可能性のあるポイントが増えることになっていました。Jünger Audio の技術を導入してからは DBX Quantum II プロセッサーすべてを取り込みの部門から引退させることができました。」

STN から番組を受け取っているラジオとテレビの視聴者たちはどうして音声信号が今ではずっと良くなったか分からないかも知れませんが,番組間であるいは番組の部分間で音量を調節する必要がなくなったことには確かに気付いているでしょう。Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』テクノロジーが,びっくりさせるようなレベル変化すべてを取り除きましたので視聴体験がより楽しめるものになりました。