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Lithuania’s Sport1 Chooses Jünger Audio’s LEVEL MAGIC To Control Its Broadcast Audio Levels

2010-03-29

リガ発:世界中の放送局はあるソースから別のソースに切り替えたときのびっくりさせるようなレベル変化によって引き起こされる問題を十分に認識しています。

様々に異なる入力音声ソースを扱う必要がありますのでスポーツ放送局にとってこの問題は特に当てはまります。使われている異なる音声ソースの数によってはピーク・レベルとダイナミック・レンジは番組間だけではなく同じ番組中にも変わることがあります。視聴者が音量をひっきりなしに調整するのにリモコンに頼らなくても良いようにこれらのバランスを取ることは大きな問題です。そして有効かつ経済的な解決策が求められる問題でもあります。

東欧のスポーツ専門チャンネル《Sport1》はその答えをドイツのメーカー Jünger Audio が開発した包括的なレベル制御機材シリーズ『LEVEL MAGIC™』という形で見いだしました。この衛星チャンネルは色々な言語で放送を行い,ハンガリーやチェコ,スロバキア,ルーマニアのスポーツ・ファンに人気があります。というのもこれらの地域で NFL のサッカーの試合をテレビ放送する権利を持っているからです。

先頃,Sport1 はフレーム式の『LEVEL MAGIC™』製品である『C8000』をリトアニアにある送出センターに設置しました。Jünger Audio のラトビア代理店「TILTS Integration Ltd」によって納入・設置されたこのシステムはどんな種類の入出力(アナログとデジタル)ソースや SDI,HD/SDI,Dolby 5.1 及びその関連メタデータを扱うことができます。音声ラウドネスの自動制御は,どんなソースからのレベルもポンピングやブレシングや歪なしにいつでも調節するように設計された洗練された適応的レベル制御アルゴリズムによって行われます。これは AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと元ソースは問わずにプログラム素材を連続的に無人制御するための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターとを同時的に組み合わせたものに基づいています。

Sport1 の技術取締役 Julijus Jakutavičius 氏は次のように言います:「歪を生じることなく,あるいはサウンドにきついダイナミクス処理を施すことなくウチの番組素材すべての音声レベルを制御する確実なアルゴリズムを提供してくれましたので Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』を選びました。」

Jakutavičius 氏は『LEVEL MAGIC™』システムの自動的な性質も有利に働いた要因だったことを付け加えます。一旦パラメーターを設定してしまえば,システムが自分自身の面倒を効果的にみますので,オペレーターがしなくてはならないことはほとんどありません。

「この機械の強力な信号ルーティング及び分配にも,また将来簡単にアップグレードできるモジュラー式の構造にも感心しました」と同氏。「マルチチャンネル用途に必要としているのはこのような柔軟性なのです。そしてこれは Dolby にも対応しているのですよ。私たちの『LEVEL MAGIC™』システムをこの数ヶ月間使って来ていますが,皆その性能には大いに満足しています。申し分なく動作して,いつも良くバランスの取れた音声を送り出しています。」

Sport1 は Jünger Audio の『MIX4』デジタル・オーディオ・ミキサーも 2 台購入して,プログラム素材を準備したり,スピーチ部分を録音するのに使用しています。機能満載の 4 本のステレオ・チャンネル・ストリップと SDI 入出力を備えた,このコストパフォーマンスの優れた小型で使い易いミキサーは生素材から音声をデエンベッドしたり,それを,ミックスを SDI にエンベッドして戻す前に,スピーチや他のソースとミックスするのに最適です。