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Jünger Audio Helps Solve The Loudness Problem For MediaCorp’s 938Live Listener

2010-03-29

シンガポール発:シンガポールを本拠とする「MediaCorp」は同局の英語ニュース及びトーク・ステーション《938Live》でラウドネスの一貫性を達成する一助として Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』プロセッサー『D06』を 2 台導入しました。

この放送局は《938Live》のリスナーが音についての不満を寄せ始めてからラウドネスを制御する手段を探し始めました。特に車の中で聴いている人々の中に多いこの苦情はラウドネス・レベルに集中していました。リスナーの方々はニュース番組に含まれている色々な部分間でラウドネスを丁度良いレベルに保つのにラジオのボリュームをひっきりなしに調節しなくてはならないと訴えました。

《938Live》は時事問題や健康,ビジネス,ライフスタイルに関する幅広い番組やニュースを毎日深夜零時半まで休み無く発信しています。この局は FM の他に DAB チャンネル 7B でも聴くことができます。その番組の性質上,《938Live》はインタビューや様々に異なるソース(取材車両,スタジオでの録音,生で話し続けているアナウンサー等)からの音を組み合わせています。この局がラウドネスの一貫性を保つことの困難さは主にこのような雑多なソース間のラウドネス・レベルのばらつきによるものでした。

MediaCorp Pte Ltd のマネージャー(ラジオ・スタジオ運営)Jibby Jacob 氏は次のように言います:「Optimod と Telos Omnia プロセッサーを含む私たちの局のマルチバンド・オンエア・プロセッサーと組み合わせで動作するラウドネス制御装置が欲しかったのですが,解決策を探して昨年の IBC コンベンションを訪れたところ,私の同僚の Lye Foi Lieng シニア・マネージャー(ラジオ技術サポート)が Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』システムを見つけたわけです。」

『LEVEL MAGIC™』はどんなソースからのレベルもポンピングやブレシングや歪なしにいつでも調節するように設計された適応的レベル制御アルゴリズムを用いているレベル及びラウドネス自動制御機器のシリーズです。このアルゴリズムは AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと元ソースは問わずにプログラム素材を連続的に無人制御するための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターとを同時的に組み合わせることで動作します。

Jünger Audio のアジア・オフィス長 Kim Poh Tan がアナログとデジタルの入出力を備えた 2 チャンネルの『LEVEL MAGIC™』プロセッサー『D06』の MediaCorp へのデモンストレーションを手配しました。徹底的な評価とオンエア試験を行い,MediaCorp は 2 台を購入しました。メインの放送経路に 1 台と二次(バックアップ)の経路に 1 台です。どちらも同一の設定になっていますので定期保守点検の際には 2 つの経路間で切り替えることができます。

「評価を行っているとき,私たちは信号経路上でほぼ思いつくところすべてにこのユニットを入れて,あらゆる設定で試してみました」と Jacob 氏は付け加えます。「最終的に一番良い場所はブキットバトックにある送信センターであることが分かりました。」

Jibby Jacob 氏は MediaCorp と《938Live》はこれらのユニットに非常に満足しており,この製品が同局のラウドネス問題を解決してくれたと思っているとも付け加えてくれました。「特に,エンジンの騒音を含む非常に沢山の要素のせいで周囲の音が変動し易い車の中で《938Live》を聴いている私たちのラジオのリスナーの皆さんに対しては,明らかにラウドネスの一貫性を達成することができたようです」と同氏。