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Jünger Audio Helps OFM Deliver Exception Clarity To South African Radio Audiences

2011-07-11

ベルリン発:南アフリカの民間ラジオ局「OFM」はアダルト・コンテンポラリー・ミュージックとニュースと気象情報や交通情報やその他の関連情報をリスナーに届けています。フリーステイト州はブルームフォンテーンにあるスタジオから毎日 24 時間放送している OFM は豊富な電話のやりとりでリスナーとのつながりを持つことを大切にしているライフスタイル・ラジオ局です。

電話参加型の番組が放送の重要な部分を占めていますので,OFM はそのような番組にも自局の他の番組と同じ高い音質水準を確実に反映することを求めていましたが,問題がありました。かかってきた電話の音声レベルは必ずしも一定ではなく,OFM の技術マネージャー Jan Van Der Walt 氏によると何らかの取り組みが必要なほどだったのでした。「私たちの技術的な最大の難点の 1 つが放送される電話を介した会話の音質の低さでした」と同氏は解説します。「私たちの番組コンテンツのほとんどは生ですので,このことはかなり問題になります。これは電話をかけてきている人が携帯電話を使っていて電波条件の悪いところにいる場合に特に顕著でしたが,電話をかけてきた人の送話器の位置が入力音声レベルに影響するときは固定回線でかかってきた場合でも問題になりました。その結果,電話音声のエネルギー・レベルが私たちが放送している標準的な音声よりも低くなることがしばしばありました。つまり,電話の相手の声が随分と小さくて,リスナーが聞き取るのが難しいということです。特にリスナーが車を運転していて周りの騒音越しにラジオを聴こうとしている場合です。」

OFM の所在地が同国の最も人口の少ない地区の 1 つにあり,そのカバー範囲が広大ですので ── 地理的には同局はフリーステイト州,北西州の大半,北ケープ州の一部,ハウテン州の南部地域に放送しています ── ラジオ局にとって自らの音声レベルの問題を解決することは必須でした。

「私たちのリスナーの多くはしばしば 800 キロメートルを超える長距離を運転します」と Jan Van Der Walt 氏。「電話で参加してきた人たちの声を聴くことができなければそれは明らかに非常にイライラさせるもののはずです。」解決策を求めて Van Der Walt 氏は南アフリカの「Media Tech」ショーを訪問し,Jünger Audio の南アフリカ代理店「Tru-Fi Electronics」を通じて同社の製品に出会いました。Van Der Walt 氏はアナログとデジタルの入出力を備えた 1U の 2 チャンネル『LEVEL MAGIC™』プロセッサー『D06』に特に感銘を受けたとのことです。このレベル及びラウドネス自動制御機器はどんなソースからのレベルもポンピングやブレシングや歪なしにいつでも調節するように設計された適応的なレベル制御アルゴリズムに基づいています。このアルゴリズムは AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと元ソースは問わずにプログラム素材を連続的に無人制御するための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターとを同時的に組み合わせることで動作します。

「プログラム全体を変えてしまうのではなく間違ったレベルだけを正してくれるようなオーディオ・プロセッサーが欲しかったのです」と同氏は説明します。「個人的には「処理しすぎる」ことに対して私はいつも臆病でいます。というのもオーディオの世界で立派な挑戦というのは,出来る限り自然な元のサウンドのように鳴らさせるということだと信じているからです。私が Jünger Audio の『D06』で気に入っているのはレベルだけに働いてそれ以外を処理しない能力です。私はこのユニットを使って電話のレベルだけを正すことができますから,これは私たちにとって正しい選択肢だったと思います。」

Tru-Fi がユニットを OFM に 2 週間だけデモするように手配し,OFM はもっと大きな 4 チャンネルのユニットが必要と考えたようでしたが,時間の問題もあって 2 チャンネルの『D06』を仮設置しました。Van Der Walt 氏は次のように語ります:「私の元々の計画は大きい方の 4 チャンネルのユニットを購入して,電話回線を 1 つのチャンネルに,PC を介したニュース音声を第二のチャンネルに通して,残りの 2 チャンネルを番組全体の送出に使おうというものでした。しかし『D06』には 2 チャンネルしかありませんから,それを AES 入出力につないで最終的なプログラムを通すことにしました。結果は私の期待のはるか上でした。事実,大変に良かったので Tru-Fi さんがそのユニットを持って帰るのを拒んだくらいです。私はデモ機を買い取りましたよ。私たちは Axia の Livewire システムを使っていますのでユニットが物理的にどこに設置されるかは問題になりませんが,ウチの場合はメイン・コントロール・ルーム内にあり,メインのプログラム出力はプロセッサーと STL に供給される前に全部『D06』を通り抜けます。」

Jünger Audio の『D06』を設置したことで,かかってきた電話での FM レベル問題は解決され,どこで聴いていても,あるいは電話ゲストの方がどこからかけてきていても番組内容全部をクリアに聴くことができるようになりましたのでリスナーの皆さんもずっと喜んでいらっしゃいます。「『D06』で一番良いのはその使い易さですが,これがトランスペアレントでレベルを正すこと以外は音声に何もしないということも気に入っています」と Van Der Walt 氏は付け加えます。「私たちはこのユニットに本当に満足していますし,これは実に良く動いていてくれています。この製品には『LEVEL MAGIC』よりも良い名前はないでしょう。Jünger Audio の『D06』は私たちの番組すべてで大問題だったレベルに対して本当にマジックを行いますから。」