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Jünger Audio Secures a Prestigious Order from Chinese Broadcaster NBTV

2012-02-18

ベルリン発:中国のテレビとラジオのラウドネス制御問題への関心が高まる中,同国の最も権威ある放送局の 1 つが視聴者に卓越した音声を確実に届けるためにドイツのダイナミクスのスペシャリスト Jünger Audio の技術を採択しました。

浙江省の寧波市にある「NBTV」は同局の全テレビジョン・チャンネルにわたってラウドネス制御に取り組むために Jünger Audio の『D*AP4 LM4』4 チャンネル・デジタル・オーディオ・プロセッサーを 5 台設置しました。『D*AP4 LM4』は Jünger Audio の名高い『LEVEL MAGIC™』アルゴリズムのバージョン II を内蔵し,オンボードの AES/EBU デジタル入出力やオプションの 3G/HD/SD-SDI 入出力またはアナログ入出力を特長としています。

この重要なセールスは Jünger Audio の中国オフィス長の Jian Gao が同社のこの地域のパートナー「Rotec China」(放送市場にハイエンドのソリューションを提供することを専門としています)と協力して話を進めてきたものです。上海に本拠を置く Rotec China は Dolby,Sony,Cannon,FOR-A 等のメーカーの機材も供給しています。

この NBTV プロジェクトを担当した Rotec China のセールス・エンジニア Tim Zhong 氏は次のように語ります:「NBTV さんは最先端の技術を設置することで評判があり,導入決定の前に機材を徹底的にテストすることで有名です。この場合,NBTV さんはラウドネス制御を組み込むことで自局の自動送出機材をアップグレードしようとしていましたので適した製品を推薦するように Rotec が相談を受けたわけです。Jian Gao さんと私たち Rotec China は色々な機会に放送局を訪問し,Jünger Audio の『D*AP4 LM4』プロセッサーを提案してきました。というのもこれが NBTV さんのニーズに完璧に適していたからです。このユニットは現行のあらゆる放送音声ラウドネス勧告(ITU,EBU R128,ATSC A/85を含む)に適合しているだけではなく,リモート用途ではウェブ・インターフェイスを介して自動的に制御することもできます。」

NBTV は他のメーカーのラウドネス・ソリューションをいくつかテストしましたが,Jünger Audio の『D*AP4 LM4』を採択しました。この決定はこのユニットの全体的な音質と異なる番組や異なるチャンネルにわたってラウドネスを制御するその能力に基づいています。

NBTV の技術センター監督 Shi-Song Wu 氏は次のように言います:「私たちは 5 台の『D*AP4 LM4』を先頃の中国の新年祝賀行事に間に合うように設置しました。この機材の性能は素晴らしく,私たちは音声のラウドネスを正確に制御する能力に大いに感銘を受けています。ドイツの信頼性と精密なエンジニアリングの組み合わせも購入を決定した重要な要素でした。」

ラウドネス制御は中国政府から,そして主要放送局の重大な関心の対象となっています。これらの局はどれも国営であり,技術機材への投資は毎年確保されています。世界の他の地域と同様に,ラウドネス制御はチャンネル間や番組と CM の間のレベルの一貫性のなさにしばしば苛つかされている視聴者からの不満によって突き動かされています。Tim Zhong 氏は語ります:「中国の政府機関 SARFT(国家ラジオ映画テレビ総局)が音声ラウドネスに関する独自規格を制定しようとしており,私たちはこれが -24 LKFS を平均ラウドネス・レベルとして指定すると見ています。これは欧州と米国がすでに採用した規格に似ていて,それゆえ NBTV を含む中国の放送局の多くが ITU1770 規格を満たそうとしています。」

ITU 規格に適合しようとしているもう 1 つの放送局が福建省の局「FJTV」です。FJTV は Jünger Audio の ITU 適合ラウドネス制御技術の提唱者でもあり,近年同社の『B46』を何台も設置しています。先頃,同局は『B46』をさらに 3 台機材リストに追加しましたが,それらは新たに加えられたチャンネルに使われます。

Jünger Audio の Jian Gao は次のように言っています:「『B46』プロセッサーは良好で中国の放送局が購入しやすいソリューションでしたが『D*AP4 LM4』に取って代わられようとしています。新しい規則に適合するのであれば放送局にとっては重要な検討事項となるラウドネス・レベルを記録する能力を含む多くの機能をお届けしますので,今私たちは FJTV さんに『D*AP4 LM4』を試していただけるように手配中です。」