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Larson Studios Installs Jünger Audio’s Loudness Solution To Solve Its CALM Compliance Issues

2012-02-29

カリフォルニア発:先頃導入された放送音声のラウドネスに関する CALM 法規へ適合する必要性から,ハリウッドに本拠を置く「Larson Studios」は Jünger Audio のテレビジョン・オーディオ・プロセッサー『T*AP』を 2 台購入しました。それらは同社の伝送室に設置され,時間の節約の面では不可欠のものであることを実証しています。

Larson Studios は SD 及び HD テレビや映画やマルチメディア用のデジタル・ミキシングに特化したフルサービスのポストプロダクション会社として有名です。ハリウッドの中心にある 2 棟の 283 立方メートルの巨大な自社ビルディングで,Larson Studios は ADR/フォーリー・ステージやスウィートニング・ルーム,編集室,そして 7 つの Chris Pelonis/George Massenburg 氏による設計の 5.1/7.1 サラウンド・ミックス・ステージを提供しています。CALM に完全に適合した著名なテレビ及び映画向け音声ポストプロダクション以外に,同社は音声の復元やリミックスや使用目的変更作業やプリマスタリングも行っています。

Jünger Audio の『T*AP』を購入する前に,Larson Studios は入手可能なラウドネス制御製品を自ら調査し,『T*AP』が最良の解決策を提供するという結論に達しました。Larson Studios の主任技師 David Dondorf 氏は次のように語ります:「Jünger Audio のものと他の大手メーカーから出ている 2 つのラウドネス制御ユニットとの間で比較テストを行い,良い音がしましたので私たちは結果的に Jünger Audio のユニットを選びました。テストではこのユニットは特に Dialnorm の面から極めて正確であることが分かりました。また使い易く,そして私たちが必要とするプリセットを作る方法を明確に示してくれました。デフォルトのプリセットがこのユニットの人気なのでしょうが,もっと深くまで極めることだってできます。」

Larson Studios は多くの大手放送局やケーブル・ネットワークに作品を納入しており,多忙を極める施設として,新しい CALM 法規が定めるルールに適合しない音声素材を何度も納品し直す時間はありません。「『T*AP』プロセッサーを買う前は 1/10 dB 外れただけで却下された番組を修正するのに私たちは時間を無駄にしていました」と Dave Dondorf 氏は付け加えます。「このユニットは貴重な時間を節約してくれるだけではなく,ウチのお客さんたちが期待する通りの良いサウンドの音声素材を納品できるようにしてくれます。」

Jünger Audio の有名な『T*AP』テレビジョン・オーディオ・プロセッサーは ITU1770(バージョン 1 及び 2),ATSC A/85,ARIB TR-B32,EBU R128 を含む現行の放送音声ラウドネス勧告すべてに適合する同社の適応的ラウドネス制御アルゴリズム『LEVEL MAGIC™』のバージョン II を内蔵しています。遅い変化(AGC)と速い変化(トランジェント処理)とルックアヘッド・ピーク・リミッティングを同時に扱うマルチループ・ダイナミック・レンジ制御原理に基づく『LEVEL MAGIC™』は極めて高品質の音声でカラーレーションやポンピングやブレシングや歪や変調効果のないレベル管理をお届けします。

テレビ送出用途を主に設計された『T*AP』は最大 8 チャンネル音声(8×1,4×2,6+2)の自動かつ適応的なラウドネス制御やアップミックス及びサラウンド・サウンド処理に特化しています。オプションの Dolby デコーディング/エンコーディング(D,D+,Pulse)ならびにメタデータ管理も 5.1 ダウンミックス及び Jünger Audio の 5.1 UPMIX 回路と共に用意されています。音質に決定的な悪影響を与えることなく非常に簡単かつコスト効率の良い方法でラウドネスの一貫性を保てるようになるので世界中の大手放送局がこれらの製品を選択しています。

Larson Studios の『T*AP』は Jünger Audio の米国ディストリビューター「Group One」によって納入されたものです。Dondorf 氏によるとそれらは同施設の CALM 適合問題を完璧に解決してくれたとのことです。「私たちは今ではクライアントの納品仕様を受けたときにそれに対して正確かつ迅速にお応えできることが分かっています。それもオリジナルのミックスへのネガティブな改変は最小限で。ウチの両方の施設からのあらゆる納品物に『T*AP』を使っており,その性能には大いに満足しています」と同氏。