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France Television Places A Substantial Order For Jünger Audio Loudness Processing Equipment

2012-05-04

ベルリン発:自国の視聴覚法規を EBU のラウドネス勧告 R128 とリンクさせるというフランスの CSA(Conseil Sup?rieur de l’Audiovisuel:視聴覚最高評議会)による決定によって,フランスの放送局の関心は EBU R128 規格に適合するラウドネス処理機材を購入することに向かっています。

このことの恩恵をすでに享受しているメーカーの 1 つがドイツのダイナミクスのスペシャリスト Jünger Audio です。同社は先頃フランスの公共放送局「France Television」から,相当数のラウドネス処理機材の注文を受けました。

Jünger Audio 社長 Peter Pörs は次のように語ります:「私どもの EBU R128 適合ラウドネス処理機材はすでにドイツとスイスの主要な放送施設に設置されていますが,フランスの公共放送局も私たちの技術を支持してくださって嬉しい限りです。放送局さんたちには当社の特許『LEVEL MAGIC™』適応的制御アルゴリズムを用いることの利点をお分かり頂いていますが,どんなソースからの音声レベルをいつでも,ポンピングやブレシングや歪なしに調整できるようになるということもご支持頂いております。その結果,『LEVEL MAGIC™』はライン及びリアルタイム処理の人気アルゴリズムとなりました。」

France Television は《France 2》《France 3》《France 4》《France 5》《France ?》を含む多数のチャンネルからなる国営企業です。主にテレビジョン契約料金からの収益で予算が組まれるこの放送局はフランスの人口の 40% 以上が毎日その番組を視聴するという影響力の強さを持っています。公共放送局として,同局は多様な見解を反映する高品質のニュース,スポーツ,エンターテインメント番組を提供する強い使命があります。

France Television が Jünger Audio に出した注文は全部で 73 台のラウドネス・プロセッサーのものです(22 台の『D*AP4 LM4』4 チャンネル・ユニットと 51 台の『D*AP4 LM2』2 チャンネル・ユニット)。これらの機材は France Television の施設に出荷されつつあり,結果的にパリを本拠とする全チャンネルならびに全部で 23 の地域をカバーし,各地域では Jünger Audio プロセッサーの 1 台を主要送出経路に,もう 1 台をバックアップに備えることになっています。

EBU R128 にリンクさせるというフランスの CSA の決定は,以前は強制力のなかったラウドネス規則が,より良く定義されて効力を持つもとになるということを意味します。このことは何年間にもわたって世界中でかくも多くの不満を感じさせてきた不快で嫌われ者である番組と CM 音量のふらつきから,視聴者を保護することになります。

この新しい法規に適合するためにフランスの放送局は使用する全制作及び配信用機材を EBU R128 に適合したものにしなくてはなりません。音声を正しく管理する他に制作会社によって提供される全素材も確実にこの新しい規則に従ったものにする必要があります。この新しい法律は 3 つの段階で導入されます:2012 年 1 月からの短いプログラムのノーマライゼーション,2012 年 6 月からの生番組のノーマライゼーション,そして 2012 年末までの全番組のノーマライゼーション,です。