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France’s CMC Invests in Multiple Jünger Audio T*AP Units for Loudness Compliance

2012-06-29

ベルリン発:ドイツのダイナミクス処理機材メーカー Jünger Audio は先頃 4 台の『T*AP』テレビジョン・オーディオ・プロセッサーフランスの「CMC」研究所に納入しました。巨大な「MonalSystem」グループの一員である CMC はフランスの放送業界に対するサービスを行っているリーダー的な施設の 1 つで,クライアントとしてフランスの主要なテレビ放送局すべて(France T?l?vision,TF1,Canal+,M6)や Warner,Universal,Metropolitan,Wild Side 等の国際的な配給会社を擁しています。

Jünger Audio のフランス代理店「44.1」が納品した 3 台の『T*AP』は CMC のビデオ・ラボ用で,1 台は音声のミキシング用です。

「ウチの『T*AP』はフランスでは EBU の R128 ラウドネス勧告に適合している必要がある放送用テープを作るのに使われています」と MonalSystem のシニア保守技術者の Daniel Almeida 氏は説きます。「私たちは VTR を使って莫大な数の放送テープを作りますが,R128 勧告に準拠した音声のラウドネス・ノーマライゼーションを行うためのリアルタイムの高品質なソリューションが必要でした。」

Jünger Audio の音声ラウドネス・システムは ITU や EBU や ATSC を含む既知のあらゆるラウドネス規格をサポートし,さらに同社の特許『LEVEL MAGIC™』テクノロジーを採用しています。『LEVEL MAGIC™』は,AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと,元ソースとは無関係にプログラム素材を連続的に無人制御するための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターとの同時的な組み合わせに基づいています。

「私たちは『T*AP』を選ぶ前に,市場で入手可能なあらゆる製品をテストしましたが,これはリアルタイムのラウドネス・ノーマライゼーションは簡単なことではないと認識させてくれました」と CMC の業務マネージャー補でサウンド・エンジニアの Jean-Fran?ois Brion 氏は言います。「私たちはすでに Jünger の製品,特に『D02』リミッター/コンプレッサー,は良く知っていました。ですので『LEVEL MAGIC™』アルゴリズムには直ぐに興味を持ちました。私たちは長めの時間をかけて,ラウドネス・ノーマライゼーションが自分たちの望むようになるように『T*AP』のセットアップを最適化しました。それはスムーズであり,できる限りオリジナルのサウンドを尊重するような動作です。」

CMC は主に音声処理の質ゆえに『T*AP』を選んだのですが,施設で確立しているワークフローへの収まり方などの重要な点も考慮されました。

「ウェブ・インターフェイスやリモート・コントロールを介して本機を設定できることも気に入っています」と Almeida 氏。「リモート・コントロールは当社の作業環境へのハードウェアの円滑な組み込みにとって不可欠のものでしたし,R128 測定のリアルタイム表示を高く評価します。ウチの技術要員に物理的なインターフェイスを提供することは非常に重要です。彼らはホットキーを使ってハードウェアをセットアップできますし,作業後にラウドネス・ノーマライゼーションの結果をチェックすることができます。」

Jean-Fran?ois Brion, Assistant to the Operating Manager and Sound Engineer at CMC