トップへ戻るhome
JUNGER_LOGO

Jünger Top | 日本語取扱説明書&技術解説 | 企業情報

企業情報 Top | ニュース | ユーザー・リスト | ユーザーの一言コメント集 | 導入事例

←プレス・リリース一覧に戻る

Jünger Audio Makes Major Sales To The Russian Broadcast Market

2012-08-31

ベルリン発:洗練されたオーディオ・プロセッサーが国際的に評価されている Jünger Audio は先頃,ロシアの主要放送局の多くにラウドネス・コントロール・システムを納入しました。

Jünger Audio のラウドネス・システムはどれも ITU や EBU,ATSC のラウドネス規格に適合する同社特許の適応的制御アルゴリズム『LEVEL MAGIC™』を搭載しています。『LEVEL MAGIC™』は,AGC と速い変化用のトランジェント・プロセッサーと,元ソースは問わずにプログラム素材を連続的に無人制御するための「ルックアヘッド」ピーク・リミッターの 3 者を同時的に組み合わせたものに基づいています。どんな種類の入出力(アナログとデジタル)ソースや SDI,HD/SDI,Dolby 5.1 ならびにその関連メタデータを扱うことができる『LEVEL MAGIC™』は異なる用途に適応するように,フレーム方式の『C8000』音声ラウドネス制御システムや新型の 1U タイプの『*AP』シリーズ・プロセッサーなど様々なコンフィギュレーションでご利用頂けます。

このドイツ・メーカーのテクノロジーを採用した顧客の中にはモスクワに本拠を置く放送局「Channel One」やロシアの年中無休の 24 時間英語ニュース・チャンネル「RTTV HD」があります。その他の顧客にはシステム・インテグレーターで代理店の「Artos TV」や放送市場に中継用スタジオや機材をレンタルするメディア・センター「TTC Ostankino」もいます。

Jünger Audio のロシア代理店「OKNO」は Channel One にフレーム方式の『LEVEL MAGIC™』システムである『C8000』を 2 台納入しましたが,これらは同局の自動化放送コンプレックス内で取り込みと送出に使われています。『C8000』システムが選ばれたのはこれが EBU R128 に適合したラウドネス制御ならびにステレオからマルチチャンネルへの変換を提供するという 2 つの主要な問題を同時に解決できるからです。Channel One の Igor Yadikin 氏は次のように言います:「Jünger Audio の『C8000』の 5.1 セットはユニークで,私たちのテレビ制作仕様にマッチしています。というのもビデオ機材と申し分なく一体化し,そのモジュラー式の構造が高いレベルの信頼性と柔軟性を提供してくれるからです。」RTTV HD も Jünger Audio の『C8000』を採用し,9 つのシステムというかなりの台数を購入しました(どれも OKNO が納入)。ここでも国際的なラウドネス勧告に適合できる能力が Jünger Audio の機材が選ばれた主な理由でした。RT の制作コンプレックスの次長 Alexander Kolosov 氏は次のように語ります:「Jünger Audio の『LEVEL MAGIC™』アルゴリズムはラウドネス制御という問題にユニークなソリューションを提供してくれて,この過程を完全に自動化することを可能にしてくれます。また私たちは Jünger Audio のソリューションは Dolby テクノロジーを他のメーカーの製品よりもずっと上手く扱えると感じています。」OKNO は TTC Ostankino に『T*AP』テレビジョン・オーディオ・プロセッサーも 1 台納品しました。これはスタンドアローンのユニットで,主に TV 放送用に設計されて,最大 8 音声チャンネル(8×1,4×2,6+2)のラウドネス制御やアップミックス/サラウンド・サウンド処理を提供します。また,Artos TV は Jünger Audio『D*AP4 LM4』4 チャンネル・デジタル・オーディオ・プロセッサー 2 台を受け取りました。これは同社の大人気だった『B46』プロセッサーの後継として昨年デビューしたものです。ラウドネス制御を意図したものではありませんが Jünger Audio の『B40』4 チャンネル・デジタル・オーディオ・ツールボックスもロシアの顧客内では人気があります。OKNO はロシア国営放送局「VGTRK (ВГТРК)」にこれらのプロフェッショナルなスタジオ及び放送機材を 7 台納入しており,それらはシンプルな音声処理作業に使われています。Jünger Audio のロシア担当国際セールス・マネージャー Christoph Harm は次のように解説します:「1991 年のソヴィエト連邦の崩壊以来,ロシアの人々向けのテレビ放送局が急増しています。今日では 500 を超える合法的な民間局があり,主要な都市には少なくとも 1 つはこのような局がありますし,もっと小さな人口集中地にもあります。視聴者獲得競争が非常に激しくなった国では,高い水準のサービスを提供することが重要です。ロシアの放送局の多くは,音声レベルのびっくりするような変化は視聴者にとって非常に煩わしいもので,簡単にチャンネルを変えさせることになりかねないと認識しています。このため,全体的な音質に決定的な影響を与えることなく,びっくりするようなレベル変化を防止するように設計された当社の製品への関心が高まってきています。」

M*AP Monitoring Audio Processor