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Jünger Audio,中国 ZRTV にデジタル処理のバックボーンを提供

2018-01-17

中国のテレビ放送局のリーダーの一員 ZRTG(Zhejiang Radio and TV Group:浙江广播电视集团)は同局の新施設「Zhejiang International TV Centre」にデジタル・オーディオのスペシャリスト Jünger Audio のラウドネス制御および音声処理ソリューションを設置することで同社との関係をさらに強めました。



ZRTV の新 TV センター

省政府が所有する ZRTV は 12 のテレビ・チャンネルと 8 つのラジオ・チャンネルを通じて毎日のべ 450 時間以上の放送を送出しています。2011 年以来,ZRTV は特に 5.1 サラウンド・サウンド形式で送出される人気音楽番組《Sing! China》のような自局の放送の質を確保するために Jünger Audio 製品を活用して来ています。そのため,音楽と映画の制作のためのスタジオと共にいくつかの TV スタジオも入った ZRTV の新たな 42 階建ての TV センターに Jünger Audio 製品を選択するのは当然とも言えました。

Jünger Audio が納入した機材には次のものがあります:サラウンド・モニタリング・オーディオ・プロセッサー『DAP8 MAP EDITION』5 台,テレビジョン・オーディオ・プロセッサー『DAP8 TAP EDITION』1 台,2 チャンネル・ボイス・オーディオ・プロセッサー『D*AP4 VAP EDITION』──これらはすべて適応的処理アルゴリズムのコレクションを実装し,数と範囲を広げている互換機材とのシームレスな統合を可能にする業界標準の Ember+ リモート・プロトコルを採用しています。

これらは同センターのポストプロダクション・スタジオ 1 や 5.1 サラウンド・サウンド,最終ミキシング・ルーム,ダイアログ録音スタジオ,試聴スタジオ,そして 2 つの大きな TV スタジオ内に設置されました。



Jünger Audio 機材を用いて生放送音声をチェックする Wu Xiao Dong 氏

ZJTV の音声部門長 Wu Xiao Dong 氏は次のように語ります:「Jünger Audio は専用のボイス・プロセシングや自動のアップ/ダウン・ミックス機能以外に,Dolby® コーデックのハードウェア・ソリューションすべてをサポートする数少ないメーカーの 1 つです。 「これら機材が私たちの制作にもたらす本当の利点は Dolby® E エンコーディングや Dolby® メタデータ・エミューレションやラウドネスと声の処理に取り組める能力です」。

Jünger Audio『D*AP』ユニットは ZRTV の日々の制作において重要な役割を果たしており,ここ数年同社から受けたサポートを高く評価していると Wu 氏は付け加えます。

「私たちは Dolby® Atmos サラウンド・サウンド制作に徐々に進み始めていますので,Flux による DAW ユーザー向け Jünger Audio『Level Magic™』ラウドネス管理アルゴリズムのソフトウェア・プラグイン・バージョン『J*AF LM』も購入しました」と同氏。「このコーデックはリアルタイムおよびオフラインの計測と補正を提供し,Dolby® Atmos を含むあらゆる音声フォーマットをサポートしていますので ZRTV のポストプロダクション部門にとって理想的です」。



ZRTV を訪問中の Jünger Audio 業務開発マネージャー Peter Poers

新たな TV センターに設置された『D*AP』および『J*AF』製品以外に,ZRTV は現在ヨーロッパで建造中の新しい OB 車両向けに数台の『D*AP8 MAP』『D*AP TAP』『D*AP VAP』プロセッサーも発注しています。

「Jünger Audio さんは技術トレーニングや技術サービスや製品ローンの提供まで素晴らしかったです」と Wu 氏は付け加えます。「将来,5.1 とDolby® Atmos サラウンド・サウンド番組制作が増えるのにしたがって Jünger Audio 製品への要望が強まって行くのが想像できます」。