2015-06-26

豪マッコーリー大学,ラジオ放送設備に LAWO『crystal MKII』を採用

教育分野ではシドニーのマッコーリー大学はオーストラリアを代表する教育機関のひとつとして知られてきており,ラジオ放送の分野では LAWO は世界をリードする放送機材メーカーのひとつとして知られていますので,マッコーリー大学芸術学部ラジオ・スタジオの改装にあたって LAWO テクノロジーを選択するのも当然だと言えます。

マッコーリー大学はオーストラリアの大学では最良のラジオ放送設備を持っています。新たに機材を入れ替えたスタジオには,12 フェーダーの LAWO『crystal』放送用コンソールを備えたオンエア・スタジオ,オンエア制作コントロール・ルーム,制作ブース,そしてロケ地からの生中継が可能なデジタル放送設備が含まれます。大学の Y3A 号館内にスタジオを持っているコミュニティ・ラジオ局「2-SER FM」への放送リンクを介して生放送ができるようになっています。これによって大学と 2-SER との緊密な共同作業が可能です。ラジオはますますマルチプラットフォーム化しており,設備はメディアの将来を探る研究室や放送とオンライン・コンテンツの統合のためのクリエイティブなメディア・プラットフォームと緊密に連携することになります。

マッコーリー大学の放送設備マネージャー Peter Ring氏(写真)との緊密な共同作業を行い,LAWO のオーストラリアにおけるパートナー Professional Audio Television(PAT)社は先頃『crystal』フレームを備えた LAWO『crystal MKII』コンソールを老朽化の進むインフラと置換すべく納入しました。入念な評価の後,同大学は制御/視覚化ソフトウェア『VisTool』と組み合わせた LAWO『crystal』システムに決定したのでした。LAWO が『VisTools』ソフトウェアに付与した柔軟で直感的なカスタマイズ機能を使って,Ring 氏はカスタム・コンフィギュレーションのほとんどを一人で行うことができました。PAT の技術マネージャー Adam Langham 氏は次のようにコメントしています:「マッコーリー大学さんは学生たちに実際の放送業界で遭遇するであろう技術プラットフォームを提供するにあたって正しい決断をなさいました。オーストラリアの先進的な教育機関のひとつ用に最先端・最新鋭のスタジオをお届けするために Ring さんと親しくお仕事をさせていただき光栄でした」。