2018-08-02

今年もフランスの7月14日の祝賀行事のライブFOH/放送制作にLAWO機材を使用

毎年7月14日にフランス全土は近代国家としてのフランスの始まりを祝い,国のあらゆるところでイベントが開催されます。前年同様にLAWOのミキシング・コンソールは,エッフェル塔のふもとに集った500,000人を超える《Concert de Paris》の観客に最上級の音質を提供しました。

《Concert de Paris》は世界中で開催される最大のクラシック音楽イベントの1つで,その後には伝統的な花火の打上が続きます。フランス国立管弦楽団とラジオ・フランス合唱団,そして国際的に有名なソリストたちをフィーチャーしたこのショーはLAWOのセットアップを用いてフランス国内外のTV視聴者とラジオのリスナーに中継されました。

エッフェル塔の隣のシャン・ド・マルス公園で行われる中心的な祝賀行事──この祝日のハイライト──に究極のFOHミキシング性能を得るべく「Radio France」はLAWOのフラッグシップ音声制作コンソール『mc²96』を使用しました。この大型『mc²96』は4人で操作され,その内Stéphane Desmons氏がオーケストラを,Alexandre Martin氏が合唱とソロ歌手たちを担当。舞台に関してはStephane Touvenin氏が操作する『mc²36』がモニタリング位置に配置されました。Radio FranceのOBトラック「n.5」内では,Laurent Fracchia氏というエキスパートがフランスの主要公共ラジオおよびテレビ局であるFrance InterとFrance 2での同イベントの生放送を行うために『mc²66』を操作しました。

「『mc²96』の優れて包括的なインターフェイスと先進のマルチユーザー機能が,必要とされる機材の数量を減らしつつ私たちのサウンド・エンジニアたちの作業容量を高めるという機会を与えてくれました」とRadio FranceのSR部門長Bruno Lompech氏。

「このショーは問題なく進行し,このような大規模イベントでの当社のソリューションの威力をデモする新たな機会となりました」とLAWO社フランス担当セールス・ディレクターJoffrey Heyraudが付け加えます。

この世界第一級のコンサートに引き続いてエッフェル塔の上空には目を驚かせるような花火が打ち上げられ,FIFAワールドカップでの「レ・ブルー[Les Bleus:サッカー・フランス代表チーム]」の優勝というクライマックスで終わった歴史的なウィークエンドの素晴らしいオープニングとなりました。

写真は上から:FOH,FOH2,Monitoring,OB truck