2009-05-20

Guangxi TV debuts Lawo mc²56 in China TV circles

Powerful core and comprehensive functionality.

国際的な放送コミュニティが北京オリンピックで LAWO を大規模に採用して成功したことを反映して,今回初めて中国の放送局が LAWO『mc²56』デジタル・オーディオ・コンソールをテレビ用途に指定しました。広西テレビが 48 フェーダーの『mc²56』コンソールを自局の新規 HD OB 車両に搭載します。

広西省のテレビ局向けに作られたこの新しい HD OB バンは優れたオーディオ仕様を備えています。中国のテレビ放送局の先駆けとして広西テレビは LAWO デザインが持つ強力な DSP 能力や高いリダンダンシー及び制御機能のゆえに『mc²56』デジタル・オーディオ・コンソールを選びました。

この 48 フェーダーのコンソールは 128 DSP チャンネルと 2 基の『DALLIS』フレームを用いて構成されています。このフレームの 1 つはステージボックスとしても配置可能で,もう 1 台はバンの中に設置されます。ステージボックスにはシングルモード接続が用いられ,光ファイバーで 15 キロメートルまでの距離をカバーできます。

電源ユニットや DSP ボードやルーター・カードをカバーしてフルリダンダントな信号経路をもたらす『mc²56』の高いリダンダンシー・ファクターが,広西テレビのエンジニアたちにとって重要でした。生放送に不可欠な基準を凌駕するこのシステムの信頼性と安全性だけではなく『mc²56』は Audio-follow-Video やハイパー・パンニングやカメラのマイク・プリアンプの制御のような高いレベルの操作制御も提供します。『mc²56』の納入と設置を監督した LAWO の新たな中国パートナー New Digital Technology Holdings Ltd によると,結局は優れた価格性能比ということになるそうです。

この新しい HD 車両は 7 月には運用が開始される予定で,それは LAWO が広西テレビと共に取り組むいくつかのプロジェクトの第一弾です。LAWO の中国におけるメインの代理人 Francis He 氏は,このような重要な契約が取れたことは,北京大会において LAWO が深く関わったこと,そしてこの 4 年で中国の放送局(CCTV,湖南テレビ,河南テレビ,貴州テレビ,天津テレビ,中国国際放送,陝西ラジオ,大連ラジオ)が LAWO コンソールをますます使うようになったことに強く影響されていると信じています。

「あの大会では 50 台以上の『mc²』シリーズ・コンソールが使われましたので,このシリーズは中国では非常に目立ちました」と Francis He 氏。「『mc²』コンソールがヨーロッパやオーストララシアの国際的な著名放送局だけではなく,CCTV や海南テレビや福建テレビの新しい高スペック車両でも使われているのを見れば,LAWO ブランド及びテクノロジーへの大きな信頼が生まれます。」