Audio Production Consoles

mc²56 - A Global Standard Re-Defined

FUTURISTIC - FLEXIBLE - FORMIDABLE

何百台もが世界中で運用されて音声制作業界を席巻したとも言える『mc²56』コンソールの進化はこの第三世代によって次のステップに進みました。比肩するもののないイノベーションを提供すべくデザインされたこのコンソールは単に究極のパフォーマンスをお届けするだけではありません。それはグローバル・スタンダードの再定義でもあるのです。

『mc²56』の最新バージョンは,先代の特色を失わず──放送車両とスタジオからライブ・パフォーマンスとレコーディングまでにわたる用途に対応するコンパクトなサイズや柔軟性そして多機能なデザインという美点はそのままに,LAWOのフラッグシップ・コンソール『mc²96』からの画期的な機能をいくつか採り入れています。

IP映像制作環境内で性能を最大限に発揮できるように,SMPTE 2110とAES67/RAVENNAとDANTEをネイティブにフルサポートし,LAWOの革新的『LiveView™』機能がフェーダーのラベル表示ディスプレイ内に映像ストリームのサムネイル・プリビューを映し出します。『IP-Share™』ゲイン補正や『DSCA™』(Dynamic Surface to Core Allocation:サーフィスからコアへの動的な割り当て)のようなユニークな能力が追加されたことにより,ネットワーキング用途でのクラス最高の性能はさらなる高みへと引き上げられ,複雑なIPベースの制作インフラストラクチャーとしてのナンバーワンの地位はさらに強化されました。

この新たな『mc²56』を用いて限界に挑み,音声制作能力を想像を超えるまで引き上げてください。音声制作コンソールのグローバル・スタンダードはさらに高くなりました。

Lawo mc²56 Audio Mixing Console

AT A GLANCE

用途

  • 関連IP規格(SMPTE 2110,AES67,RAVENNA,DANTE®)をネイティブ・サポートするIPベースのインフラストラクチャー
  • マルチユーザー運用向けに最適化
  • 先進のミックス支援システム(『AutoMix』,アップミックス,ダウンミックス,『KICK』対応)
  • 最大8,192×8,192のクロスポイント,888 DSPチャンネル,144サミング・バス,128 AUXバスを持つネットワーキングおよび処理容量
  • 44.1〜96 kHz動作
  • 包括的なAudio-follow-Video機能
  • LiveView™ビデオ・サムネイル
  • IP-Share™ネットワーク・ゲイン補正機能
  • DSCA™(Dynamic-Surface-to-Core Allocation)
  • 3D/イマーシブ・ミキシング・ツール内蔵
  • パラレル・コンプレッション
  • ラウドネス・メータリング内蔵
  • 大規模制作向けに強化された信号管理機能(スワップとリロケートを含む)
  • 動的なタイムコード・オートメーション
  • LAWOグレードのマイクロフォン・プリアンプと処理アルゴリズム
  • マシン/DAWのリモート・コントロール
  • 独立した4つのダイナミクス・モジュールを用いたカスタマイズ可能な信号経路
  • クリック・ノイズの出ないディレイ調節
  • パラレル・コンプレッション
  • 冷却ファンを排したコンソール設計
  • 選択的呼び出し
  • オーバースナップ(相対トリム・セット)
  • 複数トリガー(MIDI,GPIO,LTC等)を含む包括的なシアター・オートメーションのキュー・リスト
  • Waves SoundGrid®の統合
  • Neumann DMI-8®デジタル・マイクロフォンの統合
  • ワークフローに特化した機能カスタマイゼーション
  • クリック・ノイズの出ないディレイ調節
  • コンソールのミラーリング運用
  • A/B入力切り替え
  • カスケード接続/入れ子接続したVCA
  • 『IP-Share™』ネットワーク・ゲイン補正機能
  • iPadおよびWindowsタブレット用リモート・コントロール・ソフトウェア
  • 「ビジュアル」ミキシングのためにラウドネス・メータリングを内蔵

mc²56仕様

  • 16〜112フェーダー*のフレーム
  • 16フェーダーのリモート・スタンドアローン・フレーム
  • それぞれが2レイヤーを持つ6つのバンク
  • 100 mmフェーダー+機能割当式ロータリー・ノブ4個+入力ゲイン・コントローラー+各フェーダー用のチャンネル・ディスプレイ(タッチセンスでモジュール・ディスプレイを変更)
  • モノ,ステレオ,または最大7.1のTFTメーター表示(次のものを含む:バス割り当て,ダイナミクスのゲイン・リダクション量,Audio-follow-Videoの状態,VCA割り当て,ミックスマイナス,信号パッチング,メーター選択,AutoMixの状態)
  • 外部モニターへのGUIページ出力(例:メーター表示)
  • 8個のユーザー・ボタン,4個のトークバック・ボタン,フェーダー毎に4個のユーザー・ボタン(各16機能)
  • オプション:ユーザー・パネル2基を取り付け(TCオートメーション・パネル,40ユーザー・ボタン・パネル,フェーダー展開(Reveal)用パネル,RTW社のTM7またはTM9ゴニオメーター),台本トレー

*)デュアル・フェーダー・バージョンは2018年第4四半期を予定

  • 40ビット浮動小数点
  • 888チャンネルおよび144サミング・バス
  • 最大760入力(A/B入力切替付き),最大64サブグループ,最大128 AUXバス,最大96トラック・バス,最大48メイン・サム
  • チャンネルとバスのもの/ステレオ/サラウンドへの素早い切り替え
  • 最大96サラウンド・チャンネル,128 VCAグループ(メーター表示付き),256 GPチャンネル
  • サラウンド・フォーマット:DTS & Dolby ® Digital 5.1,Dolby ® Pro-logic 4.0,DTS ES & Dolby ® EX 6.1,SDDS 7.1,DTS-HD 7.1,多様なパンニング特性,サラウンドAUXバス
  • AFL×2:サラウンド8チャンネル×1,ステレオ×1
  • PFLステレオ×2
  • 128個のイベントを持つAudio-follow-Video,Remote MNOPLやGPIやマトリクス接続を介する制御,最長10秒のフェード時間を持つエンベロープ
  • Solo In Place
  • フェーダー横に常設入力メーター.INPUT,PF,AF,DIROUT,TRACKの各メーター・ポイントはチャンネル・ディスプレイ内で調節可能
  • EBU R128およびATSC A/85準拠のラウドネス・メータリング.各チャンネルでモメンタリーまたはショートターム測定,サム・チャンネルで平均測定が可能.ヘッドライン部にLUFS値表示を統合
    ラウドネス・メーターリングについて詳しくは【こちら】をお読みください
  • モジュール:INMIX(MSデコーダー付き),デジタル・アンプ,2バンド・フルパラメトリック・フィルター,4バンド・フルパラメトリックEQ,2バンド・フルパラメトリック・サイドチェーン・フィルター,インサート,ディレイ(1,800 msまで,単位選択可=m/ms/frm),独立した4つのダイナミクス(Expander/Gate/Compressor (Parallel Compressionを含む)/Limiter),イメージ,メーター,ダイレクト・アウト
  • 『AMBIT』アップミックス.各5.1チャンネル毎に利用可能,ダウンミックス互換
  • モノ/ステレオ/サラウンド・チャンネルに8個の『AutoMix』グループが利用可能.それぞれに参加するチャンネルは無制限
  • インライン・コンフィギュレーション(チャンネル毎またはグローバルなセンド/リターン切替付き)
  • フル装備のサラウンド・チャンネル(全チャンネル・パラメーターの連結および『HyperPanning』機能付き)
  • 最大8,192×8,192個のクロスポイント(ノンブロッキング方式)
  • 96 kHz,24ビット
  • フルリダンダントな信号経路
  • 全入力および出力のレベル調節
  • サラウンド(最大7.1)からステレオへのダウンミキシング
  • 離れた場所(例:ディレクターの部屋)用のモニタリング・デバイスを内蔵
  • 1,016個の内部ループバック
  • 最大14第の『Nova73』コアのネットワーク化,ソースとデスティネーションの共有と取り込み,スタジオへの割り込み機能
  • マトリクスとDSPのサイズを問わないスナップショットとプロダクションのポータビリティ
  • プラグイン・パラメーターをスナップショットおよびプロダクション・データ内に保存するWaves SoundGrid®の統合
  • Mic/Line,Line Out,AES3,3G SDI,HD-SDI,MADI,ATM,GPIO,Serial,MIDI,ADAT®,RAVENNA/AES67/SMPTE 2110,DANTE® Audio-over-IP(詳細は『DALLIS』製品情報を参照)
  • ステレオおよびサラウンドのモニタリング・システム
  • Blackburst,Wordclock,PTP,AES3,MADI,DANTE,3系統のリダンダント入力(自動検出機能付き)
  • 電源ユニット,DSPボード,ルーター・ボード
  • フルリダンダントな信号経路
  • リダンダントな制御システム,動作中に交換可能,データのフルリダンダンシー
  • ベイのアイソレーション(独立レイヤー/バンク切替および第2 PFL/AFLバス機能付き)
  • グローバルなA/B入力切替機能
  • 強化されたミックスマイナス制御(独立オフエア・カンファレンス機能付き)
  • 全レベル・パラメーターのフェーダー制御
  • 多様なタリーおよびフェーダー・スタート・モード
  • プログラム・スイッチ
  • マシン・コントロール
  • Audio-follow-Video:最大128個のカメラ・タリー,イーサネットまたはGPIによる制御
  • GPIまたは電圧制御によるカメラ・マイクのリモート・コントロール
  • 全ルーティング・パラメーターのネットワークを介するリモート・コントロール
  • Ember+制御プロトコルの統合
  • 内蔵マトリクス・モニタリング・ユニットのリモート・コントロール
  • 『AdminHD』によるオンライン・コンフィギュレーション,『Nova73』コンポーネントのグラフィカルなコンフィギュレーション
  • 外部マトリクス・コントローラー:LAWO『VSM』,Evertz Magnum,GV Ignite,Ross Overdrive,Vizrt Viz Mosart,Imagine Magellan,BFE KSC,Pharos他
  • インターネット・リモート・アクセス・ソフトウェアを介する接続
  • ソフトウェアのアップデート,エラー診断,遠隔支援

仕様は予告なく変更されることがあります。


『mc²56mkII』について詳しくはこちらをご覧ください。

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