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RIEDEL,ロシア初の F1 グランプリ・レースのためにソチ・オートドロームに大規模な通信ネットワークを敷設

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原文公開:2015-03-05

世界最新鋭のサーキットのひとつソチ・オートドロームで 2014 年 10 月 12 日に開催されたロシア F1 グランプリ・レースでは,15,000 メートル以上にわたって張り巡らされた RIEDEL 社の光ファイバー・ケーブル上を無数の興奮が伝送されました。RIEDEL はテレビ制作要求に応える仕様の策定に深く関わり,映像・音声・インカム信号の伝送インフラをこのサーキットに提供しました。

「ソチのこのサーキットは今のところ最新鋭の放送およびレース競技向けテクノロジーを備えた世界で最も新しいもののひとつです」と,今回のジェネラル・コントラクターを務めたニュルンベルクの _wige SOLUTIONS 副社長 Thomas Hellemann 氏。「この名誉あるプロジェクトのため,特別なノウハウと 20 年以上にわたるモータースポーツにおける経験をお持ちの RIEDEL 社と提携しました」。

ソチ・オートドローム・プロジェクトに際し,RIEDEL は単独で,また _wige SOLUTIONS と共同で作業しました。_wige SOLUTIONS はトラックの監視とモニタリング,タイム・キーピング,レース・コントロール,マーシャリング,そして全般的な技術設計を担当しました。堅牢な通信インフラを構築すべく,_wige SOLUTIONS はレース・コントロールとマーシャルのコミュニケーション用に実績のある RIEDEL『Artist』デジタル・マトリクス・インカム・システムを採用し,通信指令システム用には Motorola の TETRA ソリューションが『Artist』に直接統合されました。

他の F1 レースの場合と同様に RIEDEL は無線およびインカム・システム用の専用ヘッドセットや IT インフラ,アクセス管理を含む通信および信号伝送ソリューションも供給しました。これは Formula One Management,Formula One Administration,Fédération Internationale de l’Automobile,そして各 F1 チームが使用した 500 台以上の『Artist』キーパネルと 1,500 台以上の TETRA 無線を含みます。

「成功裏に終了した冬季五輪の後で F1 のコースで仕事するためにソチに戻ってきたのは帰省のようで,ソチ・オートドローム・プロジェクトを完遂するにあたってホーム・フィールドのアドバンテージをハッキリと感じました」と RIEDEL の国際プロジェクト監督 Kai Olaf Houben は言います。「当社の通信システムのスムーズな動作と絶対的な信頼性,それと経験を積んだ有資格チームは特に安全に関しては F1 に不可欠なものです。私たちは通信におけるエラーを絶対に許容しない,ということをつねに念頭に置いています。ロシア初のこのグランプリでも私たちのソリューションの品質と信頼性をきちんとデモでき,恒久的なレース競技および放送インフラに関する適任のパートナーであることを示すことができました」。