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RIEDEL,オーストラリアでの G20 サミットに柔軟な高性能ネットワーク・インフラと通信システムを提供

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原文公開:2015-03-17

オーストラリアのブリスベーンにおける 2014 G20 サミットに頑強なファイバーおよび無線ネットワークを提供すべく Riedel Australia は BCEC(Brisbane Convention and Exhibition Centre)と連携しました。これは要求の最も厳しいイベントへの高信頼性で多機能なソリューション提供に関する同社のリーダーシップが改めて発揮された場面となりました。両社はこの重要イベントに RIEDEL の『MediorNet』リアルタイム・ファイバー・インフラストラクチャーと 200 台以上の Hytera 社の DMR 無線を配備するだけではなく,2日にわたったサミット期間中に音声・映像・通信サービスも提供しました。

「この G20 サミットについて計画するにあたり,最重要はリダンダンシーであることは分かっていましたので,RIEDEL の『MediorNet』がすぐに頭に浮かびました」,と BCEC の AV プロジェクト・マネージャー Richard Saunders 氏。「このイベント期間中,私たちは特定の場所で映像をすぐに見せてくれという要求を受けましたが,『MediorNet』がビデオへのアクセスをほんの数秒で実現してくれました。この RIEDEL ネットワークがなかったら,そのような要求はパッチのやり直しに 15 分を要したでしょう」。

『MediorNet』の信号をリアルタイムでルーティングできる能力は G20 には不可欠でした。BCEC 全体にわたって全部で 37 台の『MediorNet』フレームが設置され,サミットが使用した多数の HD ビデオ・チャンネル,イーサネット・トンネル,そして音声および通信チャンネルに経路と信号の完全なリダンダンシーを提供しました。NEP Australia によるホスト国放送サービス以外に,RIEDEL の『MediorNet』ネットワークによってメインの会議場やメディア・ルーム,ラウンジ,セキュリティ・ゾーン,代表団オフィスとの間でのビデオ・フィード伝送が可能になりました。また,これによって BCEC のチームがビデオ・ストリームとの間で音声ソースをエンベッド/デエンベッドすることも可能になりました。そのため,代表団が自国のビデオ・フィードに特定の言語を付けることを求めた際に,マウスのたった1クリックでその音声を含めることができました。

『MediorNet』インフラストラクチャー以外に,Riedel Australia は BCEC や他の関係者のために会場全体にわたるデジタル無線ソリューションも提供しました。RIEDEL はこのイベントには Hytera 社の無線装置を使用し,2 基の受信サイトを設けることで,Riedel Australia は無線装置──そしてそのユーザーたち──が BCEC を構成する2つのビルディング間を確実にローミングできるようにしました。このイベントの開催される週にわたって,Riedel Australia は無線やデジタル無線ネットワークやファイバー・インフラストラクチャーが確実につねに問題なく動作するように 24 時間体制のクルーも派遣していました。

「G20 サミットの巨大なスケールに必要なスタンダードと極めてセンシティブな映像を伝送するという当イベントの要求は RIEDEL 製品によって障害や質の劣化なしに,しばしば即座に処理されていました」,と Saunders 氏が付け加えます。「RIEDEL の『MediorNet』ソリューションが打ち立てたこの種のパフォーマンスは他のものの遠く及ばないところです」。

BCEC はこのイベントに合わせて自社のシングルモード・ファイバー・ネットワークを拡張し,その容量を各段に増大させました。同社は将来のイベントでレンタルした『MediorNet』システムと組み合わせて使うために『MediorNet』フレームも数台購入したとのことです。