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JSTV,中国初の 4K OB トラックに RIEDEL 機器を採用

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原文公開:2015-06-25

中国初の 4K OB トラックを構築するにあたって,江蘇省の Jiangsu Broadcasting Corporation(JSTV)とシステム・インテグレーターの New Digital Technology(NDT)ホールディングスはクリアで多機能な通信をサポートし,制作ユニット間のシンプルな光ファイバー接続と信号交換を可能にするべく Riedel Communications の『Artist』デジタル・マトリクス・インターカムと『MediorNet Compact Pro』メディア・ネットワークと『RockNet』デジタル・オーディオ・ネットワークを選択しました。

「NDT が納入した RIEDEL のインターカム・ソリューションは私たちの新しい 4K OB トラックに相応しい優れた柔軟性と性能を与えてくれますが,これはここ中国でのモバイル 4K 制作のモデルとなると私たちは信じております」と JSTV の放送部門長の Shuai Sun 氏。

「JSTV は自局の画期的な 4K OB トラックに最高のものを求めていて,候補となった諸技術についての大がかりな試験の結果,RIEDEL の『Artist』『MediorNet』『RockNet』の各システムの組み合わせが正しい解決策であることが明らかになったのです」と NDT の製品担当副ジェネラルマネージャーの Liu Jun 氏は語ります。「このファイバーベースのコミュニケーション・ソリューションの質の高さ,シンプルさ,そして多機能性のおかげで,JSTV はこの 4K 能力を有するユニークなユニットを活用できるでしょう」。

NDT は有線通信システムと無線システムをリンクさせるのに RIEDEL『RiFace』汎用無線インターフェイスを用い,この JSTV の 4K OB トラック内に 3 台の『Artist 64』デジタル・マトリクス・インターカム・システムならびにキーパネルとユーザー・ステーションを設置しました。この新たな RIEDEL 機材は JSTV の 12 チャンネル HD OB ユニット内の既存『Artist』システムとシームレスにつながり,同局のファイバーベース・インターカム通信を将来拡張するにあたっての基盤となります。

メインの OB 車両内ともう一台の小型 OB トラック内と出先の 3 つの『MediorNet Compact Pro』システムがまとまってライブ制作時に HD ビデオ伝送や MADI 音声,ギガビット・イーサネット,コミュニケーションをサポートするひとつのファイバー・リングとなります。RIEDEL の『RockNet』デジタル・オーディオ・ネットワークによって,JSTV 職員は『MediorNet』ネットワークを介して Yamaha,Studer,Soundcraft 等の様々な音声卓と簡単にリンクすることができます。これらのシステムは L-S-B 社の Virtual Studio Manager と共に使用されます。

「新しい 4K OB トラックに組み込まれた新たな RIEDEL ソリューションが将来のシステム拡張の機会を提供しつつ放送局のあらゆる要求事項に確実に応えられるように NDT は JSTV と緊密に作業しました」と Riedel Communications の東南アジア担当ジェネラルマネージャー Joe Tan。「当社の機材が JSTV と中国の放送業界の名誉でもあるこの心躍る新しいモバイル・ユニットの一部であることを誇りに思います。そして NDT とこの地域の放送分野の他のお客様と共に 4K ソリューションを完成することを楽しみにしています」。