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RIEDEL 製品,シンガポール建国 50 周年も記念する第 28 回《SEA Games》で活躍

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原文公開:2018-08-27

シンガポールは同国の独立 50 周年記念も兼ねて第 28 回《SEA Games》(Southeast Asian Games)をホストとして 6 月 5 日〜16 日に開催しました。このイベントの壮観な開会式と閉会式をコーディネートするのに不可欠な円滑なコミュニケーションを確保したのは RIEDEL の『Artist』デジタル・マトリクス・インターカム・システムと『Acrobat』デジタル・ワイヤレス・インターカム・システムです。5,000 人以上の演者とボランティアたちや 11 の東南アジア諸国からの 7,000 人のアスリートたちと運営人員,そしてシンガポール軍からの 3,000 人も含めて大勢が参加した《SEA Games》はシンガポールの国立スタジアムで開催された最大のイベントとなりました。

「第28回《SEA Games》は地域の平和と友好を嘉し強める機会を与えてくれました。そしてこのテーマは開会式と閉会式での様々な独創的な要素によっても支持されていました」と《SEA Games》の技術マネージャーKenny Wong氏。「RIEDEL『Artist』システムはこの制作において中心的な役割を果たして,大がかりなイベントを成功に導くのに必要な大規模なコミュニケーションをやりやすくしてくれました」。

RIEDEL『Artist』キーパネルは,照明や音響,花火打ち上げ,プロジェクション,そしてマルチメディアを制御するコンソール卓のオペレーターたちによって,セレモニーの際にキューを提供するのに使用されました。デュアルチャンネルの有線ベルトパックを介して,またはRIEDEL『Acrobat』ワイヤレス・インターカム・システムによるデュアルチャンネル無線ワイヤレス・ベルトパックを介して,オペレーターたちは自らの技術者たちと通話できました。両システムとも直接的なフルデュプレックス音声を提供します。

演者と大道具オペレーターの両方をガイドするのに3台のFMトランスミッターと3,000個のレシーバーが使われました。このフィードはフィールド上の位置やスタジアムの屋根に取り付けられたスピーカーからの距離がどうであってもダンサーたちをシンクロした状態に保つためのプログラム音声を含んでいて,関連する演出上のキューや技術的なキューを提供しました。

RIEDELが供給した40チャンネル,300の無線システムを全コントラクターや運営委員会のセレモニー担当者が使いました。32チャンネルが『Artist』マトリクス・システムに接続されてキーパネルから利用可能でしたので,個々のチャンネルを照明や音声,オートメーション,音響,大道具,そして炬火リレーも含む技術的な方面の専用とすることができました。このシステムはフォロースポット・ライトのオペレーターたちが使う有線システムのバックアップも提供しました。

「第28回《SEA Games》のセレモニーには,何千人もの演者や50個もの宙づりの大道具,そして極めて魅力があり同時に極めて複雑でもある制作のために作られた様々な創造的な要素が入っていました」とRiedel Communicationsのグローバル・イベント・プロジェクト・マネージャーThomas Dominは言います。「これこそまさに当社の『Artist』および『Acrobat』システムが柔軟でクリアで信頼できるコミュニケーションを確保するという本領を発揮できるタイプの環境です」。