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RIEDEL,シンガポール建国 50 周年のパレードの通信をサポート

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原文公開:2015-09-01

シンガポールが50回目の建国記念を祝うにあたり,建国記念日パレード(NDP)の技術的および制作上のコーディネーションに関するあらゆる通信にRIEDEL機材が使われました。ソリューション一式として供給・配備されたRIEDEL『Artist』デジタル・マトリクス・インターカム・システム,『Performer』デジタル・パーティーライン・インターカム・システム,『RockNet』リアルタイム・オーディオ・ネットワーク,そして様々なキーパネルとベルトパックと無線機が,出演者や照明,音響,花火打ち上げ,そして8月9日の祝祭行事に参加したその他の部門へのキュー出しをサポートしました。

最初のNDP会場だった旧パダン・クリケット競技場の大半を占める巨大なステージは26,000席のあるグランドスタンドに囲まれ,白いペンキの塗られたアスファルトに覆われたステージ・エリア全体はプロジェクションの投影面として2倍にされました。観客席背後上方の大きなLEDウォールが動画や映画を表示しました。コントロール・ルームと編集エリア,いくつかのフォロースポット・ライトがパダンに隣接するナショナル・ギャラリーの屋上に配置され,追加で6個のフォロースポット・ライトが以前のクリケット・グラウンドを囲むように置かれた櫓の上に配せられました。RIEDELの設置したシステム全体は中央のコントロール・ルーム・エリアから制御されました。

光ファイバー・ケーブルのリダンダント・リングを介して接続された3台のRIEDEL『Artist』インターカム・システムが30個のインターカム・パネルと22個のベルトパックと40個の4ワイヤー接続を介して音声通信をサポートしました。ベルトパックは主にフォロースポット・ライトを操作するスタッフとイベントのグラウンドに通じる14個のゲートに配置されたスタッフによって使用されました。RIEDELソリューションはFOHエリア,コントロール・ルーム・エリア,グランドスタンド下の1点,OBバン・コンパウンドの各地点に分散された8基の無線ベース・ステーションを介する300個のハンドヘルド無線もサポートしました。『RockNet』システムはOBバン・コンパウンドとイベントに関連したインターカム位置とを標準的な4ワイヤー接続を介してつなぎ,イベント中,プログラムやプレイバックやその他の信号の伝送もサポートしました。通信ソリューションの円滑な運用を確保すべくイベントの始まりから終わりまでRIEDELスタッフが現場に詰めていました。

「今年の建国記念日パレードの堂々たるデモンストレーションでシンガポールは過去50年にわたる偉業を知らしめました」とRiedel Communicationsのグローバル・イベント・ディレクターMarc Schneider。「このような複雑さのライブ・ショーをコーディネートするにあたっては,重要な参加者間でクリアで信頼でき柔軟性のあるコミュニケーションを持つことが不可欠です。苛酷なライブ制作環境で何度も実証されてきた当社の『Artist』『Performer』『RockNet』の各システムがこのような利点を提供しましたので,制作に関わった全員が素晴らしいショーを行うことに集中することができました」。