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独 RecordLab 社も RIEDEL『MicroN』80G ネットワーク・システムを採用

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原文公開:2015-09-11

ケルンを本拠とする OB のスペシャリスト「RecordLab TV & Media」社(NEP グループ)は自社の新しい OB バンに RIEDELの『MicroN』80G メディア・ディストリビューション・ネットワーク・デバイスを搭載しました。RIEDEL のメディア伝送/管理ソリューション『MediorNet』シリーズと共に使用するように設計されている『MicroN』は,ライブ制作に必要な高度の機動性と拡張性を実現する音声/映像/データ入出力のアレーを持つ非常にコンパクトで多機能な高密度信号インターフェイスです。

「5台の『MicroN』フレームを分散型の60×60 3Gビデオ・ルーター・システムとして使用でき,将来の拡張も可能なことは,制作環境内において『MediorNet MicroN』デバイスがいかに柔軟であるかを物語っています」とRecordLab CEOのMarkus Maschke氏は言います。「私たちはプラグ&プレイを素早く簡単にできるようなシンプルで直感的で拡大可能なシステムが必要だったのです。すでに『MediorNet』はNEPグループ内で使われていましたので,システムの最適なネットワーク化を大がかりな制作においても確保できるようになりました。『MicroN』デバイスが提供する高い柔軟性と優れた機能も購入決定へのキーでした。私たちはこのユニットの軽さとコンパクトなデザインも評価しています。入手可能なソリューションについての大がかりな評価試験の結果,RIEDEL『MicroN』デバイスが私たちのモバイル運用に適した持続可能で未来志向のソリューションとなるであろうことを見いだしたのでした」。

『MicroN』は1RUの筐体内に12系統のSD/HD/3G-SDI入出力,2系統のMADIオプティカル・デジタル音声ポート,1系統のGigabitイーサネット・ポート,2系統の同期基準入出力,8系統の10G『MediorNet』高速リンクを備えています。RIEDELは「RecordLab」に5台の『MicroN』ユニットを納入しましたが,そのうちの2台はOB車両内に,3台はポータブルなステージボックス内に設置されています。『MicroN』ファイバー・ネットワークは車両と各ステージボックス間の12系統の双方向HD信号──ならびにMADIと同期信号とGigabitイーサネット──というキャパシティをRecordLabに提供します。

『MicroN』システムには3G能力があり,フレーム毎に8本のリダンダントなメッシュ式10G高速リンクを用いて80Gのメディア・ディストリビューション・ネットワーク・デバイスとして機能することができます。RIEDEL製品はエンベディング/デエンベディング,フレーム・ストア,フレーム・シンク,サンプル・レート変換のようなリアルタイム処理能力も内蔵しています。

「私たちのパートナーであるRecordLabさんにとって,コンパクトなデザインと強力な機能の両方を提供できるモジュラー式のソリューションを手にすることが重要でした」とRiedel Communicationsの放送関連上得意対応マネージャーTobias Claus。「『MicroN』は『MediorNet』システムを必要に応じて素早く簡単に拡張可能です。したがって,RecordLabさんのような会社はどこも,制作要件が極端に厳しくなっても容易に対応できます」。