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YTV,『Artist』システムでインターカムをアップブレード

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原文公開:2016-01-13

讀賣テレビ放送(YTV)は人気のバラエティ《情報ライブ ミヤネ屋》を含む番組制作を支えるコミュニケーションを改善するために,大阪の自社放送施設に RIEDEL『Artist』デジタル・マトリクス・インターカム・システムを新たに設置しました。YTV のコントロール・ルームのアップグレードの一環として設置されたスタジオ3の調整室のこの新『Artist』システムは,内部の信号や広範な外部ソースからの音声を管理するのに必要な頑強なコミュニケーション機能を提供します。

オタリテック株式会社と共に新たな RIEDEL システムを YTV に納入・設置したインテグレーター「クレセント」のオーナー Koji Fukuda 氏は次のように語ります:「RIEDEL『Artist』システムはニュースやエンターテインメント番組の制作に不可欠な信頼性と音質を提供します。そして YTV さんの OB バンやニュース・スタジオの調整室ではすでにこのシステムを上手く運用してきています。スタジオ3の調整室に新たに『Artist』を設置することで YTV さんはクリアで便利なコミュニケーションを可能にすること以外に,プレゼンターが使うミックスマイナス・フィードと多数の外部4ワイヤー回路入力の両方をモニターできるようになりました。オペレーターの方々は適切な質を確保するために必要に応じて調整を行えます」。

YTV は《犬夜叉》《名探偵コナン》《ブラックジャック》《シティーハンター》といった評価の高いアニメ番組で良く知られているだけではなく,自局制作のニュースやスポーツ番組,ドキュメンタリー,ドラマ,バラエティ番組でも高い知名度を持っています。このような番組の多くを支えるスタジオ3の調整室では,YTV のスタッフが『Artist』システムを使って大手通信事業者や国外の衛星回線から入力されてくる信号を監視し,制作コミュニケーションに組み込む際に調整を行っています。新しい『Artist 64』および『Artist 128』ユニットに加えて,YTV では大量のリモート・コントロール・パネルやベルトパックやヘッドセットも使用して制作チームやプレゼンターとの接続を確保しています。

YTV のニュース・スタジオ調整室や OB バン内の既存『Artist』システムとのこの新機材との間には互換性がありますので,これらの重要な制作エリアすべてにわたって円滑なコミュニケーションが確保されます。RIEDEL の『Director』ソフトウェアを用いることで,YTV のチームは番組の要求に応えるように『Artist』システムとコミュニケーション能力を素早くかつ簡単に設定することができます。

「YTV さんは大切なお客様であり,クレセントさんとオタリテックさんと一緒にサポートできることは光栄です」と Riedel Communications のアジア太平洋地域ディレクター Cameron O’Neill。「『Artist』ユニットの拡張可能なネットワークによって,YTV さんにはダイナミックな生放送のニュースやエンターテインメント番組の制作において機動性が高まったことを実感していただけると思います」。