riedel_logo_white.gifwww.riedel.net 

国連の気候変動会議,RIEDEL 製品を活用

ニュース一覧に戻る

原文公開:2016-04-18

昨年 12 月に各国の代表が集まってパリ郊外で開催された《2015 United Nations Climate Change Conference》(COP 21)では,Riedel Communications の機材が数千平方キロメートルの範囲に散らばったサイト間で重要な映像と音声とインターカムの各信号をリアルタイムで分配することを可能にしました。

RIEDEL の『MediorNet』リアルタイム・メディア・ネットワークと『RockNet』リアルタイム/低レイテンシー・デジタル・オーディオ・ネットワークと『Artist』デジタル・マトリクス・インターカム・システムを用いて,AV France は複数のロケーションに広がる大規模な AV インフラを介して通信と信号分配をサポートするバックボーンを提供しました。

「音声のエンベディング/ディエンベディングやフレーム・ストア,フレーム・シンク,タイムコード・インサート,そしてシグナル・ジェネレーターを含む『MediorNet』ソリューションのネイティブな信号処理は COP 21 での私たちの運営を大いにシンプルにしてくれました」と AV France の技術ディレクター Dominique Cerveau 氏。「RIEDEL 機材によって可能になった伝送とルーティングと信号処理の組み合わせ,そして映像と音声とインターカムを単一のリアルタイム・ネットワーク内に持てることは,この大きなプロジェクトを実行するにあたって非常に価値のあるものでした」。

気象変動の加速に歯止めをかけるための国際的な合意に至ることに特化した COP 21 は参加した 196 の国際的な代表団の合意を表現する文書である「パリ協定」について協議するものでした。このカンファレンスでは,リング・トポロジーとスター・トポロジーの組み合わせで接続されたファイバー・ベースの『MediorNet』ネットワークが,パリ北東近郊のルブルジェの中心に配置されたこのイベントの中枢を他の重要なサイトと接続しました。

2つの本会議場とメインの記者会見場と各報道機関の OB バンを結ぶ『MediorNet』ネットワークがDSNG車両や複数の会議室,テレビ・スタジオ,ウェブキャスト施設,閉回路 TV 分配等を含む複数のリモート・サイトのためのノードを提供。CWDM オプティカル・マルチプレクシング方式は現場の光ファイバーの数を制限しますが,さらに必要となる音声チャンネルや『Artist』インターカム・システムの『MediorNet』インターフェイスへの直接的な接続を必要とする重要なサイトの『MediorNet』ネットワークに RIEDEL『RockNet』オーディオ・インターフェイスが信号供給を行い,オプティカル・ネットワークが各リモート地点のインターカムのキー・パネルを通じてクリアで信頼できる通信を確保しました。

「要望にピッタリ合わせた強固で信頼できる通信および信号伝送インフラを構築するに際して,当社のファイバー・ベースの『MediorNet』ネットワークと『RockNet』ネットワークならびに『Artist』インターカム・システムの組み合わせはユーザーの皆様に抜群の柔軟性をご提供します」と Riedel Communications のフランス担当国際セールス・マネージャー Franck Berger。「当社のシステムを使うことで AV France さんは重要な国連会議の独自の AV 要件に対処することができました」。