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RIEDEL,地元での《HardMoves》をサポート

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原文公開:2016-05-04

国際ボルダリング・シリーズの SuperFinal を戦うために《HardMoves Fight Club》の最強6チームがドイツはヴッパータールの立派な室内水泳プールに集まり,Riedel Communications 社は他のビューイング会場へのライブ・リンクやライブ・ストリーミングをサポートするリアルタイム・メディア・ネットワークとインターカム・システムを提供しました。自社の地元での3月5日のこのイベントに際し,柔軟で信頼できる信号伝送と通信を確立すべく Riedel Communications 社が提供したのは,『MediorNet』ファイバー・ネットワーク,『Artist』デジタル・マトリクス・インターカム・システム,『Performer』デジタル・パーティーライン・インターカム・システム,『STX-200』業務用 Skype® インターフェイス,そして様々なコントロール・パネルやベルトパックや無線機です。

Riedel Communications CEO の Thomas Riedel 自身もヴッパータール出身で,《HardMoves》を熱心にサポートしています:「私どもは 2013 年の SuperFinal で初めてパートナーとなり,主催者さんの情熱と熱意に打たれました。《HardMoves》のスポーツとして水準は驚くほど高いですから,ローカルなビジネスとしてこのイベントに 2016 年に再び参加できて嬉しかったです」。

過去のシーズンでは《HardMoves》シリーズには6ヶ国からの約 7,000 人のクライマーたちが参加しています。競技者にはワールドカップの優勝者や世界チャンピオンやこの惑星最強のボルダラーたちが含まれます。ヴッパータール市がホストとなった《HardMoves FightClub Edition 2015/2016》の最終イベントでは 1,600 人の熱心な観客の眼前でアスリートたちが水に浮かぶ高さ7メートルの壁面を登り,その様子を歴史的市公会堂横の巨大スクリーンでも 2,300 人のファンが観ました。通算すると 10,000 人以上が sportdeutschland.tv を通じてこのイベントを生または録画で視聴したことになり,またこのイベントの2本の YouTube チャンネルは競技会中に 32,000 ビューをカウントしました。

「他のスポーツ・イベントとは違って《HardMoves》では世界的なアスリートたちがまったくの無名選手と接することができます──クライミングのプロがアマチュアと出会います。そして最後の動きまでどんなことだって生じ得るのです」と《HardMoves》の Ute Zimmermann 氏。「RIEDEL さんの技術によるサポートを得て,私たちはすぐ先の街頭や世界中で観戦しているファンたちにエキサイティングな SuperFinal の一挙手一投足を生でお届けすることができました」。

音声信号の分配をサポートするために,RIEDEL は『MediorNet』ファイバー・ネットワークを介して AVB(Audio Video Bridging)を「satis&fy」が貸し出した2台の Avid コンソールにトンネル接続しました。3つの室内プール・ロケーションとヴッパータール市公会堂の間のリンクを作るために1キロメートル以上の光ファイバーが用いられました。2つのサイトでの通信を可能にしたのは『Artist 64』システムと『Performer』システムです。RIEDEL はワイヤレス HD カメラ制作ユニットとコメンタリー・コントロール・パネルとヘッドセット,そして 35 台のアナログ無線機も提供しました。

競技中にクライミング・クラブで観戦するファンたちと室内水泳プール会場内のファンたちとの間でリアルタイムの交流が容易に行えたのは RIEDEL の『STX-200』インターフェイスのおかげです。Microsoft のライセンスによる『STX-200』は Skype を遠隔地の参加者からのライブ・コンテンツを直接ライブ制作に使えるようにするスタンドアローンの放送グレード・ソリューションです。『STX-200』『MediorNet』『Artist』の各システムによって,プログラム映像とエンベデッド・オーディオを制作に伝送すること,そしてタブレット等の小型デバイスを使っている個々の Skype ユーザーたちに信号を柔軟にルーティングすることが可能になりました。『MediorNet』ネットワークはいくつかのライブ・ストリームをヴッパータール市公会堂にフィードするのにも使われました。パブリック・ビューイングやいくつかのオンライン・プラットフォームで世界中のファンが観戦しており,主催者側は最高で 100,000 人の観衆が SuperFinal を見たと見積もっています。

「RIEDEL システムの力はエクストリーム・スポーツのライブ・イベント制作において本当に光り輝きます。ヴッパータールでの人気の高い《HardMoves》イベントも例外ではありませんでした」と Riedel Communications のシニア・プロジェクト・マネージャー Rebekka Jacobi。「私どもの『STX-200』『MediorNet』『Artist』『Performer』の各システムによって《HardMoves》の SuperFinal に相応しい大いにダイナミックでインタラクティブなライブ・ビデオ・ストリームを制作するのが簡単になりました」。

この《HardMoves》イベントはヴッパータールが本拠の Climb-Inn Klettersport GmbH & Co. KG の Arndt Wilmanns と Christian Popien の両氏がマネージング・ディレクターを務めるチームによって主催されました。