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米国ツェルナー・アーツセンター,RIEDEL『Bolero』を採用

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原文公開:2018-01-16

RIEDEL の最新ワイヤレス・インカム・ソリューション『Bolero』を米国内でいち早く採用したリーハイ大学ツェルナー・アーツセンター(ペンシルベニア州ベスレヘム)では,スタッフに包括的で信頼性の高いコミュニケーションが確保されるようになりました。

2017 年に販売開始された『Bolero』はライセンスフリーの 1.9 GHz 帯を用いる拡張可能な DECT ベースのワイヤレス・インカム・システムです。

リーハイ大学の音楽および演劇部門の本拠地「ツェルナー・アーツセンター」は二階建てのアート・ギャラリーや最新鋭のレコーディング・スタジオ,いくつかの大きな教室以外に,1,000 席のベーカー・ホールと 300 席のダイヤモンド・シアターと 125 席のファウラー・ブラックボックス略式シアターを収容しています。『Bolero』の主な機能によって,多数のスペースへのカバレッジや質を犠牲にすることなく,同センターは費用を節約することができました。まず,RIEDEL 独自の ADR(Advanced DECT Receiver)テクノロジーがマルチパス RF 反射への感度を低減することで RF の頑強さを改善し,そして AES67 によってネットワーク化されたアンテナの優れたカバー範囲とベルトパック密度によって,アンテナ数を低減することができます。

「私たちの施設とスペースはすべて同じ技術インフラと機材を共有していますので,アーツセンター内外両方を高品質でカバーすることのできるクルー用の通信システムが必要でした。使い易いだけではなく既存のサードパーティー製パーティーライン機材との円滑な統合も提供してくれるようなソリューションであることも必要でした」,と同センター制作マネージャー Joshua Kovar 氏は言います。「『Bolero』はこういった諸要件に応えるだけではなく,今ではシアター内のコミュニケーションを,並行して行われるパフォーマンスのために分割させることも,全スペースを使う大規模なイベントのために合体させることもできます」。

RIEDEL『Artist』デジタル・マトリクス・インカム・プラットフォームと完全に一体化される『Bolero』は,優れたワイヤレス・ベルトパックとして,ワイヤレス・キーパネルとして,そして──業界初ですが──ウォーキートーキー無線として,3 通りの方法で用いることができる豊富な機能と接続能力を提供します。ツェルナー・アーツセンターは制作チームに 12 台の『Bolero』ベルトパックを配備することで最初のアプローチを実行しました。『Bolero』の ADR テクノロジーによってクルーたちは皆 3 つのパフォーマンス・ホールすべてにわたって自由に動き回ることができ,RIEDEL『RiFace』無線インターフェイスによって,ウォーキートーキーを使う FOH スタッフは『Artist』を介して『Bolero』ユーザーたちと簡単に通信できます。

「ツェルナー・アーツセンターさんは芸術のためのショーケース的な施設で,55,000 人に──この数は毎年増加していますが──貢献する東部ペニンシルバニアと西部ニュージャージの人々にとっての素晴らしい資産です」,と Riedel North America 社米国東部ビジネス開発担当 David Caulwell。「私たちの『Bolero』を早くに採用いただいたお客様の一人としてツェルナー・アーツセンターさんは広大な施設全体にわたってクルー間の完璧なコミュニケーションを可能にする ADR の威力を示す素晴らしい事例でもあります。私たちはこのランドマーク的なインスタレーションに『Bolero』が選ばれたことを誇らしく思います」。