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www.zaehl.com

 

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Cony Studio
/ Custom Build Mixing Console Designed by Michael Zähl

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Can Studio with Rene Tinner
/ Custom Build Mixing Console Designed by Michael Zähl

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Zähl Mixing Console with Michael Zähl, 1990

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Michael Zähl & Mark Ernestus

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AM1 Analogue Mixing Console

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AM1 Analogue Mixing Console - Large Format

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EQ1 500 Series Module

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20世紀後半の最も重要とされた音楽プロデューサーの一人であり「クラウト・ロック」の第一人者として名高いコニー・プランク氏。

彼が所有した伝説のレコーディング・スタジオ「コニー・スタジオ」の技術担当であり,いくつもの名盤を生み出したコニー・スタジオのカスタマイズ・コンソールの設計に携わったマイケル・ツァール氏によって設立されたアナログ・コンソール/アウトボード・ブランドが「Zähl Elektronik-Tontechnik」です。

ツァール氏は独立後,様々なスタジオへ独自にカスタマイズした機材を提供していました。
後に彼の確かな技術はレコーディングの分野だけに収まらず,厳しい品質管理が求められる放送機器の分野にも認められ,多くの放送機器のカスタマイズも請け負うこととなります。

多くの顧客を抱えて忙しい日々を送るツァール氏にある人物から連絡が入ります。
その人物こそ現在のZählブランドを語るうえでかかせない人物,ミニマル・テクノ界の最重要人物の一人,マーク・アーネストス氏です。
現在においてもコニー・スタジオのサウンド,その中核を担うコンソールは多くのサウンド・クリエイターのあこがれであり続けています。
アーネストス氏もマイケル・ツァール氏が過去に手掛けたミキシング・コンソールを手に入れようと日々情報を集め,ついにツァール氏が手がけた1台のコンソールと出会います。
しかし,それは決して状態がよいものとはいえませんでした。
そこで彼はツァール氏にオーバーホールを依頼しようと連絡をとります。
これがすべてのきっかけとなります。

ツァール氏によると,そのコンソールはどれほど修理しても最善の状態に戻すのは極めて困難だったようです。
しかしツァール氏はこの申し出をただ断るのではなく,アーネストス氏のために新しいコンソールを制作することを提案します。
そしてアーネストス氏とツァール氏はこれをアーネストス氏のカスタマイズ・プロジェクトで終わらせるのではなく,Zähl社の製品としての開発をスタートさせることにしました。

当時,ツァール氏の仕事の多くが放送機器の分野のものでしたが,これをきっかけにレコーディング機器の世界に舞い戻り,レコーディング機器ブランド「Zähl Elektronik-Tontechnik」は新たな一歩が踏み出すこととなります。

2年の歳月をかけて完成したコンソールは『AM1』と名付けられ,アーネストス氏のスタジオに加え,このプロジェクトを知ってすでに導入を決めていた数名のクリエイターのスタジオに届けられました。

現在では多くの『AM1』ユーザーをヨーロッパに抱え,また『AM1』から派生したアウトボードもラインナップに加わりました。

 

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